私と記憶術との出会い💕
今日は、私が記憶術を学ぼうと思ったきっかけを書きたいと思います。
ちょっと話がずれますが、子供たちに勉強を教えていて一番気を付けていることは学ぶことの楽しさを教えてるように指導することです。
例えば、幼児さんがまだ字が読めない状態から字が読めるようになった瞬間は世界が変わりますよね。
看板を見るだけでなんのお店かわかるようになるし、それまでに比べて世界が一気に広がります。
私自身も経験があります。
高校時代にインドに父の転勤で行ったのですが、当時英語が全く分からなく、音楽を聞いているような感覚でした。それがある日突然(2ヶ月くらいたった頃だったと思います。)音が言葉に変わったのです。
学ぶことによって、自分の中に入ってくる情報量や理解が広がる…
そんな経験をするのが楽しくて仕方ないのです。
記憶術に出会ったとき、まさにその感覚を味わいました。
その当時ChatGPTに興味があって、Chat CPTと記憶術を掛け合わせたセミナーに参加しました。
そこで、衝撃的な経験をしました。
短時間に”20個くらいの単語を覚えて下さい。”
と言われて挑戦しましたが、なかなか覚えられません。
そのあと、簡単な記憶術のメソッドを教えてもらってもう一度覚えてみると・・・
なんと覚えられていました。
え?こんなに簡単に覚えられるの?
もっと早く知りたかった。とその時に強く思ったのです。
その時のメソッドについては、次回のブログに書きますね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?