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人体=情報再生機器

人、頭、身体=情報再生機器
人が様々な分野の、優れた情報再生機器になるためには…
まず、自分が持っている「ノイズ」「バグ」を無くし、アップデートし続ける事。これを持っていると「魂のデータ」が正しく再生されない。

波動データを正しく再生する機能の流れ
 意識化する→言語化、映像化など=エネルギーの消滅に繋がる
人が「情報再生機器」であるなら「シール」「オイル」は周辺機器のような役割をする。
そして、機器であるために、SBM、コーチング、整体、カウンセリングなどのメンテナンスも必要。バグを解消し、不必要データを処理し容量を増やす。具体的な部分修理(治療)が必要な場合もある。

「人生を読む」「地図を読む」ためには、

正しく再生される「脳」と健全に活動できるための「体」が必要

ダークな波動は、身体の電気信号を狂わせる。


 感情の発生によって、エネルギーが生まれ、そのエネルギーは永遠に脳や体の電気信号を狂わせ続ける事が可能。(記憶によって、過去のエネルギーを発生し続ける事が可能になる)
脳に負のエネルギーが滞留すると、情報整理が正しく機能しない。
身体に負のエネルギーが溜まっていくと、痛みやむくみとして異常を知らせる。水に浄化作業があるには知られているが、血液やリンパ液、尿や便も同じ働きをしている。体内の水の流れは、波動によって滞ることがある。しかし、脳と身体が正しくコンタクトをとれていない状態である場合は体の情報は脳に伝わらない。電気信号に異常をきたしているからだ。

ダムの様に溜まっていったものは、いずれ決壊する。
決壊=自分にとって不都合な事
 自分にとって不都合な事とは、自身の波動によって引き寄せる出来事だ。
例えば、人間関係のトラブル、事故。またエネルギーが滞留することによって内臓に負担をかけた場合には病気など。内臓もエネルギー処理をしている。自身が意識的に浄化していないものは内臓が処理しなければならない。通常「食べ物を処理する」「二酸化炭素を排出し、酸素を運ぶ」「睡眠によって情報整理をする」ことが主な働きであるが、余計なエネルギーを処理するとなると倍以上の働きをしなくてはならない。そして負担がかかるために、内臓自体も疲れが溜まる。すると働きが弱くなり、エネルギーはより一層溜まっていくのだ。
西洋医学の様に「命を守る」目的であれば、悪い部分を切り取っていくだろう。
東洋医学の様に「病気のもとを治す」目的であれば、負担がかかっている内臓や筋肉、骨などを調整したり、温めたり、刺激を与えたりして治療していくだろう。
しかし、その負担を本当に減らすには、自力で日々のエネルギーを処理していく事から始まる。波動を受ける事によって溜まったエネルギーを自身で処理する能力だ。本来備わっている。精神エネルギーを清らかにしていきながら、西洋医学なり、東洋医学を基にした治療を受けるといい結果に繋がっていくだろう。
自分にとって不都合な事であっても、体にとって、また自分の人生にとっては意識化するための「サイン」なのだ。そのサインを無視し続ければ、自身の破滅に繋がってしまう。サインを見逃さずに、きちんと対処していく事が体にとっても、人生にとっても重要な事なのだ。

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