見出し画像

「筋肉とフローラは裏切らない 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤140章

先日の高校の同級会。何故、そんなにストイックな生活を送っているの?という素朴な疑問に答え切れなかった。何故だろうか?多分、チャレンジなのだと思う。余命は若い人に比べれば限定されている高齢者。無理はしない、してはいけない。そうどの本にも書かれている。幾ら努力しても数年間の誤差しか生まないだろう。とは言え、この70歳以降は80歳までの限定期間。その後はどう足掻いても、旅行や趣味には力が注げなくなると言う。だったら、出来るだけ、その期間ロスが無いように、努力する。それが今の私の考えだ。但し、現実は厳しい。程よい都心で再開した早朝ジョグは結果的に、夜間に足が攣る原因となり、睡眠不足という最悪の負の連鎖に陥っている。家人と出掛けた旅行先で治癒して貰った足つぼ施行士がジョグは止めて、もっと水分を取る必要があると忠告してくれたにも、朝ジョグ励行に対して、ブレーキを掛けているのだ。「70代、腸内細菌と筋肉で老いを超える ―菌活・筋トレで若返りが証明された!」:江田証氏を読んでいる。

ここから先は

401字
この記事のみ ¥ 100

最後までお読み頂きありがとうございました。よろしければ、サポートお願いします。文献購読&調査等に活用致します。