「食糧危機というブラフ 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤145章
同窓の書いた反骨高い書籍故、やや腰を入れて読んでいる。SDGsの広告に染ってしまった私に、食糧危機など存在しないと断言されると、まさか!と思ってしまう。だが、それはある意味正しく、異なる解釈が必要である。「食料危機の経済学:虚構性と高度消費社会」:神門善久氏を読んでいる。
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