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「億り人の遺言 33」毎日ショートエッセー:古い羅針盤132章

最近寝つきが悪い。と言うか、途中で目が覚める。黄金の初期睡90分は確保出来ているので、再度、ベッドに入り、トータルとしての睡眠時間を取りたいとチャレンジするが、そう簡単ではない。こうした時に起きるのは、心配事の思い出し。忘れていた懸案事項(と言っても大したことではないのだが)をああでもない、こうでもないと、反芻し、いつの間にか再度レム睡眠に没入するパターンなのだ。そして、悪夢はその後にやってくる。何故、高い所から転落するとか(最近、これは減った)、もう歩く気力も体力も脚力も無くなっているのに、這ってでも行かなくてはいけない場所があるのだ。あるいは、過去の職場や親族が登場して、困りごとの処理に一緒になって悪戦苦闘しているとか、兎に角色鮮やか、喜劇あり、悲劇あり。それを翌朝、家人に説明すると、私は夢なんか見た事がない!と一蹴される。確かに、超マイペース、超現実派の彼女にとって、私の些細な悩み事など、気にするほどの事ではないのだろう。「投資の教科書」:Go氏を読んでいる。

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