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身銭を切ってでもしたいこと

先月、この記事で

"お金を払うことを仕事にしたい"
という夢に辿り着いたよ〜!


という話をした。




私は、現在"BCL出版塾"を受講している。

田中克成さんと言海翔太さんが
コラボ開催されている講座の、0期生。


非公開のコミュニティーでは
七転八倒も、歓喜もすべて垂れ流しているが


"なぜそこに辿り着いたのか?"


私もこれまで、よくわからなかったの。笑



直感に次ぐ直感であることは
伝えてきたけれどね。


ついに、その直感が言語化に至ったの。


これは絶対、残しておきた〜い!!!

ということで、綴ります。





わたしが言海さんをお見かけしたのは
伊藤直樹さんとのコラボライブ。

伊藤直樹さん

(伊藤直樹さんをフォローした晩、
ちょうどコラボライブをされていた)




その初見のコラボライブで
言海さんが、ご自身の講座の告知をされていた。


ひよっこの私には、
その講座の意味がわからなかった。




普段、単発で高単価のビジネスコンサルティングを
提供されている言海さんが

生涯使える12回のコンサルティングチケットを
100万円で販売するとのこと。

(確かに、この方にとってこの価格が
お得であることは、単純計算でわかる。)


意味がわからなかったのはその次。


※ただし、100万円は一年以内に全額返金する


??????


当時の私には、意味がわからなかった。

わからないからこそ、凄い!!

と思った。笑



(一応、ここで大前提をお伝えしておくと

言海さんは1万人を超えるフォロワーさんや
アーティストとしてもご活躍されている。

伊藤直樹さんは、

大手出版社のKADOKAWAで編集長をされており
ベストセラー連発の、著名な方。

どう考えても、お金が返ってこない
なんてことは絶対にないし

実際に、弁護士さんと作成されたであろう
丁寧すぎるほどの契約書もあり
そこに返金することが明記されていました。)



何で、返金コンサルを発売されているのか?

ひよっこの私が想像を膨らませても、
そんなことはわかるわけもなく。笑



でも!

わからないからこそ、ものすごくワクワクした。


この講座が生まれた背景って
きっと素晴らしいものだろうし

ビジネス的にも、理にかなっているに違いない。

でも、それでも、全然わからないの。笑

全然わからないことに、凄さを感じた。



ただ、わからないなりに
直感でわかったことは3つあった。


①こんな講座を企画できる方は
 とんでもなく凄い。

②とんでもなく凄い人のコンサルもどうせ凄い。

③そう思える人を見つけることは、そう簡単じゃない。


そのコラボライブが終わってすぐに
講座に思い切って申し込んだ。


自分と相談する必要すらなかった!

即決。




これは、昨年の12月の出来事。

年明けにsecond youthが法人化を控えて

さぁ!どうしていこうねぇ?メラメラ。

というタイミングだったなぁ。



当時、法人化間近のタイミングで
コンサルティングをお願いした。



年の瀬に受講しながら、
もう心の中でずっと拍手していた。笑


(それくらい凄かった)



その時に相談させていただいたのは

second youthが運営している"マイペンダント"



当時の時点でも運営することや
その内容の大枠は決まっていたものの

今のカタチに落ち着いたのは
言海さんにご相談した結果である。







そして年が明けたころに、

なんど、言海さんが
BCL出版塾を開催されると知る。




話を遡ると

私がそもそも伊藤直樹さんを
フォローさせていただいたのは

"加藤ちゃん、出版を考えたら?"


と、メンバーに伊藤直樹さんを
フォローするよう、勧められたからである。


実は、本がきっかけだった。



(そうやってフォローさせてもらった日の夜
お二人がコラボをしていたという、超タイトな時系列)




まさか、言海さんが出版の講座をされるとは!



しかも


BCL出版塾0期をご受講の方は
コンサルの返金を受けられる



なんと?ラッキーゾーンに突入しはじめた。


もはや直感を通り越して
何かに降参するような気持ちで申し込むことにした。




安い金額でないことは、わかっている。

でも、心に従うことにした。それしかできないから。



(BCL出版塾は、言海さんと
現在6.5万部を超える
"自分をよろこばせる習慣"の著者である
田中克成さんの、おふたりが講師です。


タナカツさんも、著者であるだけでなく
ご自身も出版プロデューサーであり
たーーーくさんのコミュニティーを運営する
ものすんごいお方なんです...…!絶対記事書く。)





そんなこんなで、
3月末から出版へのチャレンジが始まった。



他の受講生の方とも仲良くさせて頂きながら

(素敵な方ばかりなの!!!!)

7月末のプレゼンにむけ現在、佳境を迎えている。

講座後の記念写真!六本木にて




BCL出版塾は、東京で開催され

講義後に懇親会があり、
ぜったい参加するようにしている。

(旦那氏息子氏ありがとうありがとう)



先日、出版塾の懇親会のときに言海さんに

 

"言海さんが身銭を切ってでも
やりたいことって、なんですか?"


と、質問する機会があった。

(講座でちょうど、そのようなワークがあった)



ちなみに私は、おふたりが
とにかく凄すぎるので


どんな視座で世界を見てこられたのか?


それが聞いてみたくて
隙があれば2人に質問をしている。




言海さんは、おっしゃった。

お金をもらわずに
人のお悩みを聞いたり、解決したりして
音楽と共に全国をまわりたいんです。

でも、今はまだ無料でそれをするには至っていない。

だから100万円返金付きのコンサルをしたんです。

一括で支払える方に、
まずはご提供しようと思ったんです。


と。



(私が、拙い言葉で勝手に綴りましたが

言海さんが先日、ご自身のInstagramで
ご自身の夢について投稿をされていますので
ホンモノはこちらから!笑

https://www.instagram.com/p/CtnDCQzyWr-/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==)




すごい。すごい。


身銭を切ってでもやりたいことの内容も、

それが返金コンサルにリンクしていたということも、

返金付きのコンサルの背景を知れたことも、


感動ばかりで、すでにホクホクだったんだけど。




そのあと、今日になって


わたしがなぜ即決の積み重ねで
ここまで来たのかを、より深く自覚した。




わたしは普段から

second youthのメンバーと
各プロジェクトごとのMTGの他に

マンツーマンでzoomをさせていただいている。



目的は

その人が本当にやりたいことを
私やsecond youthが応援できるなら
それをやりたいから!

(現在すすめている、在宅ワークがしたいママと
起業家、経営者さんを繋ぐプロジェクトも

メンバーであるりーちゃんとのzoomで
想いや困りごとを聞いたことがきっかけ)




今日、何気ないメンバーとの会話で気づいた。



わたし
"最近、SYメンバーみんなイキイキしてるからなのか
話したいって連絡がたくさんあるんだ!"


"無料なの?すごいねぇ"



その話を終えて、気づいた。



あぁ!

これが、身銭を切ってでもやりたいことだ!!



出版塾のワークであった

"身銭を切ってでもやりたいこと"



私はそのとき

仲間が本当にやりたいことを
支援するために、お金を払うこと


と、書いた。

この夢は先日の記事と変わっていないものの

これをもっと噛み砕くと、
お金を払うまでの過程が一番大切なことに気づいた。

(ああ、そういえば
講座の中で言海さんが
ちなみにその対象は誰ですか?
と聞いてくださったんだった!笑

今は、チームのメンバーですね.…?という現状しか
その時は答えられなかったなぁ。)



身銭を切ってでもやりたいことを噛み砕くと

①本当にやりたいことを見つける過程の支援をする

②やりたいことを見つけた方に出来る限りの支援をする
 (知識、資金面など)


つまり、私の夢である

"人がやりたいことにお金を払うこと"には
よく考えたら、コンサルティングも入っている。


ゆくゆく、わたしはお金をもらわずに
コンサルティングがしたい。



去年に関しては

メンバー内外問わず、コンサルティングは有料だった。

それは、second youthという集団を
続けていくためには資金が必要だったから。

(昨年、second youthとしての
最も高い商品は14,800円。
高単価の商品は私個人のコンサルティングしかなかった)




だから、コンサルティングを無料ですることは
昨年の時点では完全に不可能であったし、

思いつくことも出来なかった。




でも、今年はどうか。


規模は知れているかもしれないが、


昨年second youthがお客さまのために
とにかくとにかく、積み上げてきたという経験と

それを信頼してくれたお客さまのおかげで



メンバーには無料でコンサルティングが
出来るようになりつつある。


そこにお金を頂かなくても
株式会社second youth として機能するのだ。



身銭を切ってでもやりたいこと


非常に小規模かもしれないけれど、
いまはメンバーだけかもしれないけれど、

今年に入り、それができ始めている。



ライフスタイルブランド、パレンピに
お金を出す経験までさせてもらえた。




つまり去年、講座を受けようと即決した理由は


夢に先ゆく人が、言海さんだったから!


自分の夢を言語化したのは今日だし、
言海さんが返金する背景すら
なにもわかっていなかったけれど

心はわかっていたんだね!

この方から学んだらいいと。

(そして、そうやって出逢ったタナカツさんからも
心の底から学びたいという展開つき)




ねぇ、全てが、ナイスすぎない?






私はもっとたくさんの人が
針のように尖る支援(自己実現の支援)をしたいし


やりたいことで一点突破していく方の
次の一歩に資金が必要だったなら

支援できる私でありたい。



そんな私にとってのスモールステップこそ

メンバーと対話をして、
やりたいこと、夢にコミットすることや


second youthという場所で
何でもチャレンジしてもらえる環境を
用意し続けること。




あぁ、今日もすでに夢の中にいるね。


 


3年前、無収入のママだったわたしにとって
ここまでの全てがすでに、夢物語なんだけれど、、


このまま更新していこう。





このご縁を大切に、

ラスト1か月、私個人としては
出版に向けてギアを上げていきたいと思う!





出版塾にあたっては

りのちゃん、さおぞう、ゆかぴん

壁打ちにたくさんの時間を
割いてくれてありがとう!



ビジネススクールアイオライトの講師のみんな

この本の目次は、みんなであーだこーだ
受講生さんのために、話し合った日々の結晶。



ゆかぴん、そしてマイペン関東のみなさん 

合宿参加にあたって、
こどもどうする問題を快く解決してくれて
本当にありがとう。

心置きなくチャレンジするね!


伊藤さんにも、きっと名刺をお渡ししてくる。




SYメンバーや、アイオライトご受講のみんなが
輝いていく姿を目の当たりにしているからこそ、

必ず、まだ見ぬママにも届けようと心から想える。


ママによる、ママのための働き方改革🤱




株式会社second youth    加藤 さえ



頑張らないおうち起業の専門家
フォロワー700人で年商2,000万

https://instagram.com/sae__kato?igshid=MzRlODBiNWFlZA==


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