お金の使い方を学んだ本3冊
私は貯金ができない人です…。自己投資だ!とか、人のためになることだから!とか、いろんな理由をつけてどんどんお金を使ってしまいます。消費するだけではなく、賢く投資したいなと思わされた本と、やはり自己投資や今しかできないことにお金使ってもいいよねと自己肯定された本をご紹介します。
ビジネスエリートになるための教養としての投資
社内で尊敬している上司から勧められた一冊です。投資を勧める本ではありますが、それだけではなく投資する際に自分の頭で「考える」という、資本家の立場に立って考えることの重要性を教えてくれる本です。
夫が投資を始めたとき、非常に心配するほど投資に関する悪いイメージを持っていたのですが、これを読んで考えを改めるようになりました(のめりこみすぎるのはやっぱりよくないと思うけどね!)。日本で、子供のころからお金に関して学ぶ機会をもっと得られるようになったらいいなと感じました。
ワーママはるのライフシフト習慣術
最近はるさんの存在を知り、毎朝収録されているvoicyを聞くようになりました。はるさんの考えを体系だって読めて面白かったです。
「収入5%の自己投資が、稼ぐ力をつける」が特に参考になりました。
DIE WITH ZERO ゼロで死ね
なるほど。死ぬときに残ってる財産分、働いていた時間がもったいないっていうことね、納得!金の価値が最大化するのが26~35歳(あと2年じゃん…!!)だから、いま経験できることにお金を使おうというのが心に残りました。
よし、いろんな経験をしに行こう!と、この1か月で、2歳の息子と夫と箱根旅行や、軽井沢旅行を計画していたのですが、どちらも息子の発熱によりキャンセルになりました…。オヨヨ。神様、私何か悪いことしましたでしょうか…?気持ちを持ち直すのに時間がかかりました。早く元気になって、いろんなところに遊びに行きたいね、息子よ。当日キャンセルで飛んで行ったホテル代が痛い…。