マンション購入時に参考にした本3冊

都心から離れた場所で、戸建てを購入する友人が出てくる年頃になりました。とってもうらやましい！という思い半分と、都心で狭くても快適に暮らせるので問題ないわ！という思い半分です(笑)

今住んでるマンションは、駅から徒歩6分、職場までドアツードアで40分ほど、保育園徒歩1分という大変恵まれた環境です。庭付きで、14畳リビングで、快適な生活を過ごさせてもらっています。ただ、新潟の実家（11LDK！どんなん！w）に比べると、比較できないくらい狭い！ですが、下記の3冊など参考にして、問題ない広さだと判断できました。

あえて選んだせまい家

あえて選んだせまい家 (正しく暮らすシリーズ)

うちは67㎡ですが、それよりも狭いおうちの図面と、暮らし方を学べました。狭くても、わいわい過ごせる様子が目に浮かび、むしろ狭い方がいいんじゃ！？と思わされる本。

家事がとことんラクになる暮らしやすい家づくり

家事がとことんラクになる 暮らしやすい家づくり

住みたい家の条件を丁寧に整理して、中古マンションを探すところからリノベする過程が描かれています。こちらのリノベ、私の好みぴったりで、このマンションに住みたーい！！！と心から思いました。もし引っ越して、またマンション買うならマネしたい案盛沢山です。

頭のよい子が育つ家

頭のよい子が育つ家

おお、やっぱり子供部屋っていらないじゃん！なくても問題ないね！と判断できた本です。今は2LDKで、子供が自分の部屋がほしい！と言えば作れなくもないですが、そのように言い出すまでは子供部屋を作らなくても過ごせるお家を目指しました。立派な個室よりも、家族とのコミュニケーションが十分にとれるお家がよいんですって！