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関心領域に関心がある

こんにちは。七草です。
今日はこちらの記事を紹介させてもらいたいと思います。
あ、勝手に紹介してしまってすみません!
(私は大抵、勝手に紹介してます)

関心領域。です。
こちらの作品の論評がちょっと出ていますので、ついでに貼り付けます。

ぞくぞくしますよね!!!(ぉぃ
サスペンスやミステリなどが好きで、更にかなりヤバい系のものを観る私には美味しそうな映画に見えます。ただ、心理的に耐えられないかも知れない、と吉津単さまにコメントを頂いたので、自宅で観た方がいいかも……とも思ってます(汗)

『関心領域』の最初の公開は2023年5月19日のカンヌで、プレミア上映だったぽいですね。その次が2023年9月のアメリカみたいです。その後、プレミアで上映されたりしていたのですが、やっと日本に来た、という感じですかね。

カンヌやアカデミーなどでいくつもの賞を受賞していることから、かなりの作品だということが判るかな、と思います。ていうか、吉津単さまの記事がなければ私も全く知らなかったのですが(汗)

アウシュビッツを題材とした作品は多く、小説や映画などにもなっているかと思います。その関連というわけではないのですが……。

ヤバいんですよ、これ。面白いんですけど、ショッキングです。
かなり前に読んだのですが、読了後しばらく動けなくなりました。ショックすぎて。当時、フラッシュバックも食らった覚えがあります。

なのに何度も読み返す!w そのくらいヤバい作品でした。
ちなみにこの作者は知る人は知ってると思われる作品を書いている方です。

これなら判る、という方もいらっしゃるかも知れません。映像化もされたと思うので。
筆致が凄いんですよ、とにかく。日本の怖さがジメジメとした感じなら、こちらは乾いた感じの怖さがあります。お国が違うからかな、とも思います。

そんな作者が書いた作品なので、まあ、怖い怖い!
その作品が好きな私なので『関心領域』も超興味があります!
映画館に行って観たいけども! ちょっとヤバい気もする!
(下手すると倒れるので……映画館スタッフに迷惑をかけるのは困る……)

ちなみに『関心領域』の主人公、ルドルフ・ヘスは実在した人物です。完全なドキュメンタリーではないのですが、歴史ドラマ作品になっています。

この人物がアウシュビッツの中でアレコレする映画なら、これまでのナチスドイツを取り上げた作品と似たようなものになったと思います。
が!
そういった表現をせずに、あえて堀の外から見せるという作りらしいので、もの凄く気になるのです!!

そんな訳で興味のある記事&作品をご紹介してみました。
私が行けるかどうかは謎なので、もし興味のある方で心理的に問題ない方は良かったら私の分も楽しんできてください!

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