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双極性Ⅱ型障害

よし、毒ぽいものを吐いたついでなので。
【病気ネタ】いってみます。
苦手な方はそっ閉じして逃げて下さい。
タイトルも判りやすくしてみました! これ以上はないくらい!

人様に注意事項として書かなきゃいけないのは、私が鬱ではなかったってことでしょうか。
相続系のあれこれを終わらせるまでは、確かにうつ病と言われていたのです。その後、私の病名は変わりました。

それが双極性Ⅱ型障害です。

実は私、上がってる時の方が目がしゃっきりするんですよ。
逆に下降気味の時は目がどよーんってなるというか?
なので先生もしゃっきりしている方が通常営業だと勘違いされていて、私もそうなのだと思っていたのです。

ところが。
どうも……抗うつ剤が効き過ぎていたのか、上がり過ぎている時にキレるんですよね……。
軽躁状態の時の症状が出てしまっていたのです。

ただしこれ、先生は知らなくて。
ある時にやっとバレて(隠していたつもりはないのですが)、病名が変わった、ということです。

私が今処方されているのはてんかんの薬です。
ちょっと意外でしょう?
それに変わったらあら不思議。
上がり過ぎることがなくなりました。
ただし、落ちることも多いので、それと抗うつ剤を併用している訳ですが。

ちなみにⅡ型ではない双極性障害の躁状態はとても大変だそうです。
全然違うので、そこは区別が付きやすいみたいですね。

ただ、今でもたまにフラッシュバックはきます。
びっくりして起きるのですが、その時に胸がバクバクしていて、パニックを起こしています。
現実と夢の区別が付かなくなって慌てます。
酷い時は肋間神経痛とか腹痛まで一緒にきます。
(子供の時からのものです)

それを抑える薬も処方されているのですが、どーしてもなくならないぽくて(汗)
あと、がくっと落ちる時もあります。

そういう時はとん服を飲んで寝る。
これしか解決法がありません。とほほ。

そうそう。肋間神経痛とか腹痛ですが。
小学生低学年の時から、突然、きてました。
40分くらいその場で立ち止まって我慢すれば治るので、登校時とか下校時は友達に先に行ってもらってました。

今はストレスだと思ってますが、当時は何がきっかけでなるのか全く判ってなかったのでもの凄く困ってました。・゚・(ノД`)・゚・。
まあ、ストレスだと判っていてもどうにもならなかったとは思いますが。

高校の時、腹痛があんまり酷いので一度だけ病院で診てもらったら、『神経ですね』と言われて帰されました……。
当時は意味が判らずそのまま母に伝えましたが、当然のことながら母も意味が判るはずがありません。
多分『神経症性障害』ですかね……。

既にその頃には医者に対する疑いが強くなっていて、信用ゼロだったので、行くんじゃなかったと思ってました。
実はヤブではなく、診断は正しかったようですが……。もうちょい説明して欲しかったなあ。

今ではいいお医者さんに恵まれているので、あの頃のような信用ゼロとかはありません。
ほんっとヤブに当たりまくってたんですよ……。

私が何でこうなったか。
いやもう、それは決まってます。
幼少時からの家庭環境と例のヤバい学習のせいです。
フラッシュバックの内容も色々ですので……。


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