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爪と皮膚の戦いは今のところ爪が優勢-皮膚むしり症-

こんばんは。七草です。
今日もnoteさんの挨拶に巡り会えました。(ΦωΦ)フフフ…
花粉の猛威で私はえらいことになってるんですが、皆さんは無事でしょうか(汗)
スギが植え替えられるまでの辛抱なのだと思いますが、一気に切れませんしね……。

もう少しでいつもの病院に行くので、自分を振り返る意味でも『皮膚むしり症』がどうなったか書いておこうと思います。
あ、一応、前書きつけときますね。苦手な人は回避してください。

※注意※
この先、皮膚むしり症の話になります。
皮膚をかき壊したりする系の話なので、苦手な方は避けてください。
症状の画像は一切ありませんが、文章であれこれと書いてしまうので気持ち悪いと思う方もいらっしゃるかと思います。

『皮膚むしり症』は精神疾患のひとつです。
強迫症などと併発することも多いと言われています。
身体の皮膚をむしるという行為を繰り返し、やめようと試みて何度も失敗します。

むしる部位は人それぞれですが、爪を噛む、ニキビをつぶす、などの行為から派生することが多いようです。

皮膚むしり症まえがき

皮膚むしり症についての記事はマガジンにまとめていますので、良かったらどうぞ。


花粉症と私

私は広島にいた頃はそこまで酷くないというか、ほぼ発症していなかったのですが、東京に来て落ち着いたら花粉症になりました。
花粉症自体は最初は大して気にしていなかったんですよ。鼻水は出るしかゆいけど、我慢出来る範疇だったので。
(当時の私の我慢力は半端なく高かった)

でもそれは、他のことに集中していたというのもありました。
当時、花粉の時期は電撃の賞獲りの締め切りの時期でして、4月10日だったかな? それまでに原稿を投稿しないといけなかったのです。
なので、2月、3月は色々と佳境なんですよ。

そういうこともあって、過去には特に気にならなかったんだと思います。
それどころじゃねーわ! ということがあれば、大した問題にはならないといういい例ですね。
(私の場合、です)

ところが賞獲り投稿をやめた頃から花粉症に困ることになりました。
この時期は特に落ち込みも激しいので、花粉症がプラスされるとかなり厳しいというか……。

花粉症は鼻とか喉とか目とかにくることが多い……と思います。
不快感はもちろんありますし、物理的にかゆい。
そのかゆさが問題というか、かゆいというストレスが問題というか……。

ぶっちゃけ、皮膚むしり症が復活しました……。・゚・(ノД`)・゚・。

唇もですが、尻の皮膚がマジヤバです。
うーん。さすがにこれはお医者様に要相談案件ですね。

ワクチン接種

何とは書きませんが、2月にワクチンを接種しました。
体質もあるらしいのですが、私は副反応ツヨツヨの人です。
熱は普通に出ますし、何なら腕が動かせないくらいの痛みにも襲われます。

今回は腕の痛みは2日くらいで治まりましたが、熱が長引きました。
というか、現在進行形w
これもまた、皮膚むしり症を悪化させたのかも、と勝手に考えています。

というのもストレスがかかったり、熱が出たりすると、文章が書きづらくなるのです。
noteの記事も愉快なことになります。
noteAIアシスタントのおかげで何とか記事っぽい形にはなっていますが、実際のところはかなりごまかしてますね……。

布団で橫になって寝るまでに延々とやらかしている……らしいです。
しかもこれ、止めようがない。
意識していても止まらないのが困る!
無意識だけなら仕方ないと諦めもつきますが(ホントはどうにかしたいけど)、意識してても止まらないのが厄介です。

あー……これは薬増量かなー、とぼんやり考えています。
別にワクチンは直接は関係ないですよ。私が好きで接種し、副反応は普通に出ているだけで、何か別の症状は出ていないので。
単にストレスによるものであって、ワクチンが主原因ではありません、念のため。

SSRI

最初に処方されてしばらくしてから、少し回復傾向がみられたので、効くとは思います。
処方された量が少しだったので強いストレスがかかると難しくなるのかな? と素人考えで思います。
あんまり書くと怖いのでアレなんですが……これを書かないのもどうかと思うので……。
これは私見であくまでも私の体験なので、と前置きしておきます。

SSRI系は皮膚むしり症に効くとされている薬ですが、即効性はありません。
……いえ。ないんですよ?w
薬飲んだらすぐ治る、と思ってる人には意外かも知れませんが、血中濃度とかの話をし始めたらめんどくせーので、そういうものだと思って下さい。

つまりある程度の期間、飲み続けて初めて効果が現れる、という薬です。
それを知っていたので、私も即座に治るとかは考えていませんでしたし、今も考えていません。
ちょっとしたことで今の私のように皮膚むしりの症状が強く出たりするのは、バランスを探してるところだからです。

精神科や心療内科の先生も万能じゃないんで。
こちらがこういう症状があります、と言っても、適切な薬や量とかは手探りで見つけるしかないんですよ。
ある程度までは見当がつくと思うのですが、一発必中を求めるのは無理だと思います。

なので、現在の私もその状態だと思ってます。
次の診察の時に状態を話して、次をどうするかの指示待ちですね。
私は慣れてるので大丈夫なのですが、不安になる方もいらっしゃるでしょうね、これは。
気長にやるしかないと私は思ってます。

現在の私

かき壊した場所が場所なので、絆創膏を貼るのが難しい……ですね。
身体が2つあれば! 便利なんですけど!w
まあ、そうもいかないので手探りで貼ってます。

あ、絆創膏で皮膚むしり症が治る訳ではないので、念のため。
私の気休めと警戒のために貼り付けているだけです。
皮膚が弱い人にはおすすめできません。
(多分、絆創膏のノリとかが合わない人は合わない……)

ストレス源である花粉症も何とかしないといけないので、内科に行って薬を処方してもらう予定です。
先に処方してもらってもいいのですが、アレコレ飲んでいるので、危なくないか先生に訊かないとですね……。
合わせ技で別の効果が唐突に現れる! ということもあるので。
薬の飲み合わせは気をつけないといかんのです。

あとは……うーん。小説の新作が書ければ、少し落ち着くのではないかと思います。
何であずってるのか……もといw

えーーーーと、うーん、と。もがく? あがく? でいいんですかね?
何かしっくりきませんね……。あずるっていう方言がぴったりなんですけども。
まあ、とにかく新しいのが書けないのはどーしてか、という話ですね。

こればっかりはどーにも。
noteのエディタで何とかしようと試みてはいたのですが、どーにもならず。
この辺りのモヤモヤも先生に話してみようかなあ……。

……あずるは広島語とか言わんといて。
広島弁じゃーゆーよろーが。(知人に向かって)

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