書き始める。
こんばんは。saecoと申します。
2019年5月末で会社員を辞め、現在は東京でフリーのヨガインストラクターをしながら、大好きな発酵や食に携わるべく甘酒茶屋でアルバイトをしている32歳独身(バツイチ)女子です。
今風に言えば片足フリーランスと言えなくもないですが、フリーターやと言われればそうも言えます。
まぁこだわらずにゆるっと生きております。(そう生きたいという願望を含めて・・・)
かくかくしかじかあって、なんとかなるだろうと会社員を辞めて自分の好きなことをしながら生きていこうという決断を下したわけなんですが、特にめちゃくちゃ稼げそうなスキルを持っている訳ではない、好きなことって言ってもヨガ以外はそれを特別学んだ訳でもないし資格も持っていない私がこれからどのように好きなことを仕事にして楽しく人生を歩んでいくのか、その記録としてnoteを書いてみようと思った次第です。
「人は皆、生れながらにして価値があるということ、何者かになろうとしなくても良い」ということを何となく信じたい今。
けれどもここ4年は、勤めていた会社はというか社長自身がそういう素敵な考えだったと思うのに、「何者かにならへんと、稼げへんと価値ないで、自分・・・」と勝手に考えて自己啓発本やビジネス書なんかを頭に入らへんくせに買ってはなんとなく読んで、どうにかどんな会社でも通用する、稼げるスキルを身につけようともがき続けて、でも全然その通りにはならなくて、というか楽しいと思うよりも辛いと思うことの方がはるかに多くて、でも修行やと思うとなんか頑張らなあかんと思って変なアドレナリンが出て、私は未来のために今苦労をしているのだ!充実しているのだ!と笑顔で乗り切る自分がいて、ここを乗り越えなければ私は生きていけないのだ・・・と常に自分の首を締めていたな、と。
そんな期間が続いたもんで、さっきも書いた「人は皆、生れながらにして価値があるということ、何者かになろうとしなくても良い」ということは自分自身半信半疑なのですが、でもそう感じられた方が絶対に楽しいし、そう生きたいと思う自分の気持ちを信じて、会社を辞めて一歩踏み出した訳です。
とはいえそんなにすぐに転機がズンドコやってくる訳ではないので、まずは今までどんな人生を生きてきたのかを少しずつ記していきたいなと。
今日はとりあえずこんなところで終わります。
ビールを飲みながらご機嫌に終われる今日という日に有難う!!
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