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茶熊さえこ
2020年4月8日 21:16
独り言つぶやけるほんとうの場所などなくて思っているだけの、思い込んだらチカラがはいる運転のストレスから解放されて目覚めても夜じゃない夕 休日をあなたに捧げているのです 1mail 2mail 随時 繰り返す就業停止のお知らせを重力を感じぬままにパピプペポ閑散な町に一歩ずつ踏みだしていく月並みを、ぐしゃぐしゃポイ #短歌 #現代短歌 #パピプペポ川柳 #日記 #独り言
2019年12月26日 15:34
ふぅぅって声に出す今日はじめてのわたしの音が耳に聞こえる特別に、別にって塗る襟の洗剤を液体にしているの空入りのホワイトチョコに燈の慈悲を授けて 3時のおやつ※ 空←カラ※ 燈←ともしび寝起きに勝る息遣いパピプペポ 脚を組み外れた釦を縫いつけるママの傍ら、馴染みのスタバ #短歌 #日記 #パピプペポ川柳
2019年12月25日 02:08
真夜中のサンタに夜食を届けてる空の彼方にケータリング蜜柑なら香りも集うモミの木に林檎も鐘も。メリークリスマスまだぜんぜんうたさえできずパピプペポって発声だけははじめてるサイレントイブの夜ですパピプペポ #パピプペポ川柳 #短歌
2019年12月4日 00:56
なぐさめをおだてと捉え生かされる空気を読んで吐いているのです落ちていくキミを拾いあげるほど暇じゃないわと枯れ葉を履いた思い出にたどりつかない記憶のままで半分にちぎれた過去だ いちいち死んでいく細胞にごめんと伝えられない。出発とだけギャップあるうたにこぼれた笑みをshyと名付けてキャップをかぶる息絶える地上に降りた雪の結晶 我先に溶けゆく雪の、あまりにもギャップがあるっていう
2019年11月23日 16:47
頭痛などなんでもないふうよそおって会話をつなげる嘘の、快高速を走りぬけてく雨の日の水飛沫に絶叫東京ホットアイマスクを頭上に掲げどこいったなんて言わないめがね指先でいくほど早々うけいれるin nightの温もりマスカラに沿ってくカーブパピプペポ #パピプペポ川柳 #短歌 #日記
2019年11月21日 13:58
からあげ棒 2/4あげるパピプペポシャケ弁を頬張りつつのパピプペポ来てくれるまで待ってるパピプペポひとつかど にぃさんよんかど パピプペポクレーンで上げてほしいのパピプペポ君が呼ぶから特別にパピプペポ #川柳 #パピプペポ川柳
2019年11月11日 00:24
終止符の誘(いざな)い0時に掛けていく眠るメロディ、ト音記号を日曜の夜にサヨナラのホタルノヒカリ詠う、なんてニュートラルココロまできりかえてしまう早朝のマスカラに冴えが戻るのです君の見る短歌が当たれば年月の時のながれを片恋として秘密めき隠していくのパピプペポ恋をみる占うようにパピプペポ #パピプペポ川柳 #短歌 #日記
2019年11月10日 20:54
歓談のジャズの温もりで気分をあげるひとときの夜、少しだけ視野内によりそい馴染む髪ならば落ちついて時間(とき)を過ごしていける生まれたて恋にならずにパピプペポすれちがう意図のながれにパピプペポ飛びだしてゆらめく陽炎きえていく怠惰な午後にぼんやりとする #短歌 #日記 #パピプペポ川柳
2019年11月10日 14:40
ありふれた恋を患うぅたが詠めなくて希望みる12月の夢 30分と決めたひとときを永遠と延ばしていくの 休日に恋残り芳の薫る諸情をパソコンにしたためています 眠りゆくのに※ 芳←読みは「が」あて字でお願いします。※ 諸情←「事」を省きました。不意に外をみる離れた視線にひとり語の答えがある 真昼間のおどけたら ひらがなよみの パピプペポ怒りをくらう ひとたちに パピプペポ
2019年11月4日 16:10
もうないよって嘆く短歌を置き去りに昼間の空に雲隠れ二時の音にパピプペポってあてもなく彷徨いたってできない短歌出会わないフローならば要らない。ゾーンをこころおきなくチカラに #短歌 #パピプペポ川柳 #パピプペポ短歌 #日記