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日々、闘い

久しぶりにnoteを更新しています。

ここのところ、異常に寝すぎてしまったり、仕事が思うように進まなかったり、そしてなにより大きなことは日々のリハビリに取り組んでいるからです。

運動、ストレッチなんかダイキライな私。

でも、ただですら不自由な右足にこれ以上、負担をかけられない…と奮起して日々動かない左脚をなんとか動かそうと運動しています。

週に1度は近くの整形外科でリハビリを受けているけれど、今週は混んでいるようすで予約が出来なかったから、自分でがんばるしかない。

こればかりは自分との闘いだ。

自分自身の身体は、自分しか動かせないし、いかようにもするにも自分自身なのだから…

思っていた以上に左脚が動かない現実に、心が折れそうだけど、動かさない限り、脚はよくならない。

それは紛れもない事実。

自分ができることはなるべくやるようにして、動いてはいるけど、やっぱりシンドイ。

どうしてこんな身体に生まれてしまったのだー!って叫びたくなるけど、その気持ちをグッと堪えて1人耐えてます。

人間って、本当に孤独な生き物だなぁ…とふと感じてしまいました。

理学療法士さんがいろいろストレッチを教えてくれて、一緒にやってくれるとはいえ、身体を動かすのは自分自身だから、辛いことに直面し続けなければならないのは自分ってことに気が付く。

思うように動かない左脚…

鉛のように重たい左脚…

たかがヘルニア、って最初は舐めてたけど、一度動かなくなった身体を元に戻すのはものすごく大変なことに日々、格闘しながら痛感しておりやす。

それでも、自分の努力の甲斐は少しあるのか、左脚の股関節が少しづつスムーズになっているかのような気が…

誰もほめてくれないし、自分自身で自分を評価しなくちゃいけないのがちょっと悲しいけど、日々の努力は決してムダではない、ということを証明したい。

今週は病院のリハビリはお休み。

この一週間で、どれだけ自分が頑張れるかは自分自身の為にもやらなきゃいけないことなのです。






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