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【インド旅】ヨガの聖地リシケシュでおすすめのCafe4選


はじめに

北インドのヒマラヤ山脈の麓、ガンジス河の上流にあるリシケシュ。

ヨガの聖地でもあり、町中にアシュラムやヨガスクールがあり世界中からヨギーが集まってきます。

そんなリシケシュは町全体でお肉やお魚、お酒を一切取り扱っておらず、どの店に入ってもベジタリアンフード、そしてオーガニック店も多いです。

私もこの街に2度訪れ、トータルで数ヶ月滞在していましたが、首都デリーやコルカタなどの都市とは全く異なり落ち着いた雰囲気とリシケシュ独特の空気感が大好きになりました。

リシケシュでは、アシュラム(道場)で生活したり

スクールのヨガリトリートに参加したり、ゲストハウスに泊まりながら色々なスクールのレッスンを受けたりと自由に気ままにヨガライフを楽しんでいました。

瞑想や呼吸法、哲学などヨガの基を0から学び自分の考えやヨガの知識、経験値が飛躍した日々でした。

何度も同じところに行く主義じゃないのですが、ここにはまた近いうちに行きたいなと思っています。

前振りが長くなりましたが、リシケシュ滞在時に私が通っていたカフェを紹介します!
リシケシュ行く方の参考になれば嬉しいです!


①King's Cafe

このカフェは飲み物から軽食、しっかりした食事まで全て揃っていてヴィーガン、ベジタリアンフードなのに味付けも本当に美味しくてスタッフもフレンドリーなので毎日のように通っていました!
ヨガのスクール生も行きつけのカフェです!

何時間でもゴロゴロしてられる
1番のオススメはこのターリー(ほぼ毎回これ)

アーユルヴェーダの治療中で食事制限が厳しい中、このターリーはOkだったので毎日これを楽しみにヨガも治療も頑張ってました〜!



②Ayurpak Rishikesh

ここは知る人ぞ知るアーユルヴェーダ料理の隠れ屋です!
私もアーユルヴェーダの治療期間の中で最も身体に負担がかかる後半の数日、特定の物しか摂取できない日があり、その時に来ていたところです。
家庭料理のようなやさしい味付けで、見た目はシンプルなのにアーユルヴェーダ食のパワーにびっくりします。

キチュリ(khichidi)お米と豆のお粥のようなもの
ムングダルカレーとチャパティ



③Cafe Buddha Bowl

ここはヨガスクールのリトリートを受けていた時の提携食堂でした!ここも隠れスポットで賑わい過ぎず常連のメンバー行きつけの場所です。

カレー類も美味しいのですが、個人的には自分の好きな具材を選んでオリジナルサラダが作れるのにハマり毎晩それを食べていました。生野菜が中々食べれないのですがここでは安心して食べれました!

あとここのオーナーとヨガについて語り合うのも好きな時間でした。

自分の好きな具材が詰まったオリジナルサラダボウル
サグカレー(ほうれん草のカレー)
ダルカレー(豆カレー)
野菜カレー(ミックスベジタブルカレー)


④Tulsi Restaurant

ここも色々なメニューがあるのですが、感動的に美味しかったのが、Fried vegetable with Tofu
豆腐の文字を見て、飛びつきました。豆腐好きでリシケシュに滞在する方は是非…笑


他にもリシケシュには沢山のカフェ、レストランがあります!
ヨガを全然しないって方も、ガンジス川を眺めながらカフェでゆっくり過ごすのもオススメです。インドのガンジス川といえば…のイメージが強いですが、ここは上流なので皆さんがイメージするガンジス川とは違いとても綺麗です!

私も入水しましたが全く問題ありませんでした!

ベジタリアン、ヴィーガン食のイメージもくつがえります。肉魚卵など摂らなくても、むしろ摂らない方が身体も心も元気で健康的になりました!
自分の口にする物の大切さを身体で実感できました!


ここで知り合った友人や、お世話になった人も沢山いるのでエジプトライフが終わったらまた訪れない場所の一つです。

最後まで読んで頂きありがとうございました!


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