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此(この)たびはぬさもとりあへず手向山(たむけ山) 紅葉(もみじ)のにしきかみのまにまに …
月みれば千々(ちぢ)に物こそ悲しけれ 我身ひとつの秋にはあらねど (二十三・大江千里) 【解…
吹(ふく)からに秋の草木のしほるれば むべ山風をあらしと云(いふ)らむ (二十二・文屋康秀)…