【Contraband Police】納得いかんのなら納得いくものを描けばいいじゃない!【二次創作漫画+感想】
プレイヤーのわしが
政府側でどういう「嫌な予感」ことエンディングを予想…
というか期待してたかを漫画にしておきました。
本編見ればわかるんだけど、訓練最後の日に撃たれた死にかけの俺に
ホントに必死に心臓マッサージしてくれてるのよ…
そして助かって、一緒に乗ってて殉職した
ソローキンを見てる「俺」の肩に手を当ててくれてるんだよね…
その後もずっと指示役してくれてたけど
「よく眠れたか?今日も元気に働けるか?」
とか
俺が深夜にどっか行って帰ってきたとき
「同志よ。お帰りなさい」
って言ってくれたりさ…
勝手に俺が雇ったことになってるマキちゃんや
たまに検査で入国拒否されて戻っていく車に撥ねられてたノビ君とかも
挨拶とかはしてくれてたけど
多分1番聞いてたのはユリイの声なんだよね…
やっぱ最後に来てほしい…!
そして、何故来たのか?というその過程で
「俺」が何を評価されてたのかも出してほしい…!
そしてガリンさんもさ…
ここにしか出てこないラスボスなんだから
自分で俺をぶん殴った後割れた花瓶の破片一突きで死なないでよ!
「致命的な一撃」じゃないよ!
せめてもっと粘ってよ!マジでラスボスなんだからさ!
「またユリイが死ぬことになるのか…?」
ってビクビクしてたんだけど…
実際死ななくてよかったけどさ!
あんまりなんだよ!なんか!あっけなくて!
死ななかったからどうだったかっていう描写もないし!
このセーブ画面↓のとこに居るのガリンとユリイだよね!?
これ単純に「最後に『俺』が葬る人」ってこと?
釣り合って無くね!?
ガリンさんはそりゃ反乱軍のボスだからね?ラスボス納得よ?
ユリイは政府軍の象徴的に出てきてたけど、精神的なラスボスじゃんか!
…釣り合ってるのか…?ベクトルが違うだけで…
反乱軍側でユリイをこの手で殺すのがあんなに辛かったんだから
政府側では、ユリイは俺にすべてを託して欲しかった…!
出来ればあの時のセリフを今度は俺が言う形で!
「俺」を含めた「アカルイスタン」にとって「必要な人」なんだと伝えて!
そして「俺」は、任務より感情が上回る一撃をラスボスに与えてほしかった…!
自分を守るためだけじゃなく
同志を…仲間を想う気持ちのこもった一撃こそ
ラスボスに通る「致命的な一撃」であってほしかった…!
それがその辺にたまたまあったゴミじゃなく
「俺の窮地に来てガリンに敗れたユリイの武器で」なら
それ以上のものはないよ!
というわけでこの漫画でした┏○))
ベタかもしれないけど
このくらいのことはしてくれてもいいんじゃないかと
思ったんだよぅorz
でもこれだけ気合の入った漫画(当社比)を
描かせてくれるエネルギーをくれたんだから
やっぱり、間違いなくいいゲームだと思います。