病気と先生と自分

仕事してて偶然、自分と同じ病気で、同じ主治医の人と出会った。有名な先生だからね、そりゃいるとは思ってたけど驚きますわ。

本題なんてちょっとポイッとして、主治医あるあるとか話して大盛り上がり。仕事的にはダメだけどね、許してくれよ。ちょっと楽しかったんだ。


自分は何か体の不調があったとかはなくて、ずっとあるなーってのを放置してて。比較的女性に多い類ではあったのだけど、進行もゆっくりだし、私自身そこまで気にしてなかったのでした。手術の体験ができたのはプラスに捉えてるから、何ならワクワクが勝っていたかもしれない。
でも検索してみると悲観的になる人も多くて、先生からの説明も理解しきってない人が多いのだなーと。まぁケースバイケース問題なので全部がそうでは無いが。

YouTubeで良い先生とはなにか、腕はいいけど患者へのあたりは適当なのは悪い医者なのか、治療は雑だけどスタッフや患者から信頼されている先生は良い先生なのか、というのを見た。判定ってむずかしいなと。その人にとってのベストの先生を見つけ出せるといいよね。
自分は主治医がベストな先生だと思ってるから、多少?ってところがあっても、まぁ信頼してるから良いのです。それで何かあってもしゃーないですわって思えるような、そんな関係を築いているつもり。

 病気と先生と自分の関係性は人それぞれだよねという話。
そして同じ病気の人と出会うと安心するよねって話。

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