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映画「ハングオーバー」のあらすじ・感想・レビュー

ハングオーバーの概要

公開年:2009年

国:アメリカ

キャスト:フィル … ブラッドリー・クーパー (桐本琢也) 、ステゥ … エド・ヘルムズ (永井誠) 、アラン … ザック・ガリフィアナキス (奈良徹) 、ジェイド … ヘザー・グラハム (小林さやか)、 ダグ … ジャスティン・バーサ (川中子雅人)

あらすじ:人生最高の夜を楽しんだはずの男たち。
待っていたのは
史上最悪の二日酔い!?
               
結婚式を2日後に控えた新郎ダグは、独身最後の夜を満喫するため、
悪友のフィル、スチュ、義理の弟アランとラスベガスへ。
高級ホテルのスイートでしこたま酒を浴び、バカ騒ぎする男たち。
しかし、翌朝二日酔いから目覚めると、部屋は滅茶苦茶、花ムコの姿は消え、
代わりに一頭の虎と赤ん坊が部屋の中に―。
昨日の記憶が全くない!!一体、昨夜彼らに何が起きたのか?
結婚式は明日。婚約者からは頻繁に電話がかかってくる。
重大な事態が起こっていることを彼女に内緒にしたまま、
24時間以内に花ムコを無事探し出し、結婚式に連れて行くことはできるのか?
時間とのプレッシャーの中、男たちは、無い知恵を振り絞って、
とんでもない証拠品だけを頼りに絶望的な捜索を開始する!!!

https://warnerbros.co.jp/home_entertainment/detail.php?title_id=2789/より引用)

ハングオーバーの感想・レビュー

ハングオーバーは、おもしろい映画・爆笑映画という話を友人から聞いたり、インターネットで見たりしていたのですが、見る機会を逃しに逃して、約8年越しにやっと見ました(笑)

結婚式の花嫁が準備をしている最中、新郎と旅行に出かけていた新郎の友人からの電話で、新郎を見失ったことを報告されるシーンから始まります。

期待値が上がりまくっていた故、思ったより普通だなという印象はありましたが、楽しく笑える範囲を超えない程度のぶっ飛んだことが常に起こる点が魅力でした。

また、海外の映画ということもあり、日本でいうと度を超えていると捉えられるような下ネタやドラッグの話がよく出てきて、刺激的でもありました。

しかし、この映画は、いわゆる「飲む、打つ、買う」という男性の道楽をすべて凝縮した映画であり、主に男性が楽しめる映画ではないかと感じます。

実はこの映画は、ハリウッドのあるプロデューサーの実体験から着想を得たようで、実話の要素もあるようです。

この映画を見て、私もお酒を飲んで生涯記憶に残るような、映画化されるような体験をしてみたいなあと思ったりもしましたが、反面何が楽しいんだろうとか怖いなあとか思ったりもしました。

やはりこの映画、男性と女性で印象がかなり違うのではと思います。

とはいえ、この映画、面白い映画と調べれば、ほぼ1番に出てくるほどの名作爆笑映画ですので、ぜひ見てみてください。

シリーズ化されており、第3作まで撮られています。

まだ、残り2作は見てないですが、見てみようと思います。

ネットフリックスでは3作すべて見れますので、興味のある方はぜひ見てみてください。

ネットフリックスのURL張っておきます。




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