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預けれる背中の数

ぼくにはコーデの活動を始めてからかなり変化したことがある。

明らかに頼る人間の数が増えたと思う。

それまでの自分っていうのは、どちらかと言うと女子が友達を作る感覚に似ていて、グループを作りたがり、かかわる人間をある程度制限していた。


これは自分の弱さの1つでもあって個性でもある点。

この先生きていく上では欠点になることだった。

グループを持ちたがるということは頼れる人間が自然と減り、仲良くできる人が限られて自分の輪が広がらないことを指す。


仲良い人とより仲良くなることはもちろん大事だが、それ以上に関われる人間を増やすことも大切。

それを自分はこの活動を通じて、頼れる人間がたくさんできたことが嬉しい。

アカウントで言うなら、自分のアカウントを客観視してアドバイスしてくれる人。アトピーを心配してくれるひと。本当に恵まれていると思う。


自分の成し遂げたいことがあり、もちろん努力はしているがそれだけでは実現しない。

やっぱり、支えてくれる人がいないことには挫折したときに戻ってこれなくなる。

自分の弱点を補ってくれるような人間と繋がれたのは嬉しい。


これからも自分の成長していく様を、大きくなっていくところをアカウントを通して見せつける。


さだはる。

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