助けられるキリスト

ぼくにはぼくのことをメンターと呼ぶ、心の支えにしたり頼ってくれる人が何人かいる。人数は数えたことはない。だが、それなりにいる。

メンターと読んでくれる人からするとぼくはキリストをキリシタンが拝み、感謝するように言葉を聞いてくれる。

ぼくとしては不思議な感覚だ。自分の独り言が相手にとっては支えになる価値ある時間なのだから。

捨てたゴミを拾って「捨ててくれてありがとう」と言われるようなものだから。

不思議ではあるが、ぼくにとっても支えになってる。

成長途中の自分、結果がでていない自分ですらからも学び頼ろうとしてくれる存在がいることが嬉しい。

でも、キリストは頼られること以上に学びを与え、指針をみせてきた。

自分にはその力はまだない。だからキリシタンの力を借りて力をつけて、「自分のメンターはあの人なんだよ」と誇らしく言ってもらえるような男になりたい。

自分はだれよりも高く跳べる男。


さだはる。




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