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【読書習慣】を身につけたきっかけ

「そうだ、読書、しよう」

読書習慣は、心を豊かにし、想像力をかき立てる素晴らしいものです。本を通じて他の世界に没頭することで、日常のストレスや疲れを癒すことができます。

Webライターのサダと申します。

現在、【書く習慣】に挑戦中です。1ヶ月チャレンジは達成しましたので、今後は自分のペースで継続していきます。

現在、31記事目となります。

さて、今回は私が読書習慣が身についたきっかけについてお話します。

読書習慣の恩恵について

冒頭で、「そうだ、京都、行こう」のパクリを使って述べたように、読書習慣は素晴らしい恩恵をもたらしてくれます。

読書は知識や情報の幅を広がり、自分自身を成長させることができるし、本から得た知識や視点を実生活に活かすことで、創造的な問題解決が可能になります。

良いことずくめです。やらない理由がない!

ただ、活字を読む習慣がない人にとっては、読書というのはハードルが高いのも事実です。東京スカイツリーくらい高いですよね!日本一です。

そこで、今回、これまで全く読書習慣がなかった私が、年間120冊読むという習慣を身につけた経緯を、実体験を元にお話したいと思います。

実際に読書習慣を身につけた方法

結論から言います。

それは、図書館に通うようになったこと、がきっかけです。

もうお気づきかと思いますが、見出しの画像が私の通う図書館の写真なんです。

皆さん、図書館には行ってますか?
私の体感だと、日常的に図書館に行く人はかなり少ないように思います。

図書館通いのメリット

単純に考えて、図書館通いはコスパが最高です。行かない理由がない!

読みたい本を、何回でも、無料で読むことができるんですから!

しかも、購入するわけではないので、読んでみて微妙だなと思えば、読むのをやめて、別の本を読めばいいんですから。

それに、メリットはまだあります。

本を借りると、当然、期限までには返さないといけません。すると、返却期限までに読もうという思考が働くのです。

いわゆる「締め切り効果」ってやつですね。

実際、私も購入した書籍よりも図書館で借りた書籍の方が、圧倒的に読了するのが早いんです。逆に、購入した書籍は、返却する必要もなく、いつでも読めるので、全く読書が進みません💦

・・・それもどうかと思いますが。

このように人間の意思は、絹ごし豆腐のように柔らかいので、締切効果のような心理学的な力を借りて利用することですね。

ただ、そんな無敵の図書館にも弱点はあります。それは、人気の書籍や、最新刊は貸出中になっていることが多くて読めないことです。これは致し方ないですね。

しかし、図書館で書籍の予約もできますし、どうしてもすぐに読みたい書籍であれば、素直に購入したほうが早いですね。

ちなみに、読むと図書館に行きたくなる小説があります。自分が本当に「探しているもの」に気がつく、明日への活力が満ちるハートウォーミングな小説です。

まとめ

読書は自分を発見し、新たな可能性を見つける手段です。時間を忘れて本と向き合うことで、心地よい安らぎや喜びを感じることもできます。ぜひ、読書の魅力を体験してみてください。

今後は、私の人生を変えたオススメの書籍について執筆したいなと思っています。よかったら「スキ」「フォロー」していただけると嬉しいです!

ではまた。

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