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ライザップイングリッシュで「結果にコミット」!コーチングの重要性

こんにちは。アメリカ東海岸在住ママプレナーのSacraです。

最近、ヨーロッパでは再び規制が厳しくなり、夫の国フランスの一部の地域でも夜間外出が禁止、集会は6人まで、私の愛するスイスも、公共の場でのマスクが義務付けられ、集会は15人まで等、再び引きこもり体制が強化されています。

以前よりまとまった時間が取れる今のコロナ時代、割り切って、今までやりたかったけど、やる余裕のなかったことに取り組むの最適です。

先日の以下の記事にも幾つか、私や周囲の新しい取り組み例を挙げています。

そんな中、コロナの波を受けてか、話題のライザップイングリッシュが、どのコースもオンライン受講も可能になるという、ニュースが入ってきました。

以前は首都圏で通える人だけが対象でしたが、これで地方のみならず海外在住者も活用できることになりますね。

ちょうど仕事で英語が必要な身内のために、オンラインでも可能なスパルタ系英語コーチングスクールを探していたので、タイムリーな情報でした。

留学前に英語コーチング&集中学習をきっかけに、飛躍的に英語力の底上げをした経験から、語学学習におけるコーチングの重要性について書いてみます。

英語学習のコーチングとは?

英語学習のコーチングとは、専属トレーナーがついて、二人三脚で短期間で集中的に学習していくプログラムです。

私の考えるコーチングのプログラムとは、語学学習のみに限りませんが、

専属コーチと二人三脚で厳しく自己管理の下、学習時間を確保しつつ、PDCAサイクル[Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)]を回しつつ、効率的に結果にフルコミットしていく。

と言った感じです。

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まず、英語力やTOEICの点数を一定期間以内にあげようと思った場合、何に優先的に取り組めばいいのか?

第一ステップは、ミッションを決めることです。

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つまり、何のために勉強するのか、苦労して時間を捻出しつつ継続的に勉強していく必要があるので、英語学習のモチベーションを維持するには重要なステップです。

ちなみに、私の場合は、「MBA留学をし、そのまま海外で就職すること(できれば国際機関)」がそれにあたりました。

ミッションを決めたら次にタスクです。

つまり、何をするのか、何を優先して、どのようなスケジュールで学習していくか決めることです。

具体的には、「何を」、「いつ」、「どの程度」、「どのペース」で学習していくのか、タスクのプランニングが重要です。

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インターネット上で何でも検索できて、情報に溢れた昨今、逆に何をどのくらい、どう勉強したら、英語力が上がるのかということが、わからないのです。

つまり巷にあふれているのは、あくまで一般的な情報であって、自分自身の仕事の状況、現状の英語レベルやミッションに合わせた学習方法というわけではありません。

効率良く、短期間で英語を学んでいきたいのであれば、まず現状分析し、自分のスケジュールや目標にあったプランを立てていくことが、英語力アップの最短コースです。

例えば、日々の仕事でビジネスライティング力やプレゼン能力を単純にあげたいという人と、TOEICなどの語学試験の点数をあげたいという人では、全くカリキュラムも変わってきます。

そこで頼りになるのが、専属コーチによる英語学習のコーチングです。

その場で英語を一緒に学べる時間は限られていますが、授業以外の時間の学習の進捗やスケジュール管理など、つまづきに対する幅広い質問などにも適宜答えたりしてくれます。

つまり、英語学習そのものと言うより、自己学習におけるつまづきのサポートや自己管理のサポートもしてもらいつつ、二人三脚で英語を学んでいくことのできるレッスン方式が英語学習のコーチングです。

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通常の英会話より英語学習コーチングが向いている場合

当然、その対象サービスが広がるので、通常のオンラインなどの英会話より割高になります。そもそも自分が英語学習コーチングに向いているのか、自問自答してから無料体験などを考慮するのが良いでしょう。

英語学習コーチングが向いている場合とは、以下のような場合ではないでしょうか。

過去に何度か英会話などにトライしたものの、モチベーションが続かず、挫折した経験があるが、今度こそ結果を出したい人。
ある程度、仕事で英語を使う環境にあり、将来的に海外転勤や外資系転職を狙いたい意識高い系のビジネスパーソン。
何らかの理由(昇進試験や社内留学選考など)で、一定期間以内にTOEICなどの語学試験の点数を上げなれければならない人。

つまり、他力本願ではなく、「結果にコミットする覚悟」ができている人です。

ライザップイングリッシュの最大の特徴はアウトプット

そこで私のアンテナに引っかかったライザップイングリッシュですが、最大の特徴は超アウトプット型のアプローチということです。

語学学習に限らず、アウトプット重視のアプローチは、身につきやすとの研究成果は色々な機関で実証済みです。

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(ライザップイングリッシュ公式ホームページより)

これは、実際の体験動画を見る方がどんな感じなのか、実感としてわかります。

スパルタ英会話?! 夫がRIZAP ENGLISHに通ってみた!

【体験談】ライザップイングリッシュってどうなの?英会話コースの感想

私が、留学を考えていた時代には、このような英語学習コーチング+英語学習といういいバランスで学べるところはなかったのですが、英語が飛躍的伸びた時期にやっていたのは、英語で話す時間の捻出に加え、ディクテーションや通勤時間を利用したシャドーウィング、なので、概ね、学習アプローチは一致していました。

非帰国子女の私が、かなり苦労しつつアラサーでMBA留学に耐え得る英語力をつけた経緯は以下にありますので、ご興味のある方はどうぞ。

大人の英語学習のマインドセットと秘訣3つ【非帰国子女&純日本人向け】

まとめ

今回、身内の英語塾を探しつつ、自分自身の経験と興味からライザップイングリッシュを考察してみました。

さらに詳しいメリットとデメリットについては、以下の記事を参考にしてくださいね。

ライザップイングリッシュがオンライン受講可に! 【メリット&デメリット】

私の場合は留学前に英語コーチングをきっかけに、ストイックなスケジュールを組み込み、飛躍的に英語力の底上げがができましたが、やはり、こなした量がそのまま結果に結びつきやすという、語学学習の性質もあるでしょう。

身内のために、最初はスパルタ系の英語塾を探していたのですが、スケジュールに合わせて予約する単発・格安のオンライン英会話などよりも、モチベーションを保ちつつ、短期間で結果を出すには、二人三脚のコーチングの方が近道なのではと思い直した次第です。

ご質問やコメントなどありましたら、以下のフォームからお気軽にご連絡くださいね。

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