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プロジェクトオーナーに、俺はなる

形の問題という意見もあるかもしれないけど業務委託や契約社員みたいに
常駐で仕事をするのはもう嫌!!!
PJ単位で受注して、一定のゴールにコミットするように進む感じにしたい!
とずーっと思っていましたが、
PJ単位の仕事に声がかかるまでの溝期間が収入的に不安でもあるし、器用貧乏な私はスペシャリスト過ぎる立場を求められる場合は参画できるだろうかという不安もよくよぎります。

でもね、よくよく考えてみたら、自分で1から考えてしまってプロジェクト作るのが一番いいんじゃないかってこふと気づいてしまったんですよ。

プロジェクトオーナーは自分になるので裁量はもちろん大きいし、できないことがあったら発注したらいいんだし、お金が足りなければ調達すればいい。待ちの姿勢じゃなく望めるんです。(会社員だとつい依存して飼われがちな自分になるタイプ)

受託でない事業を自分でやるにはしっかりサービスを設計して、精魂を注ぎ込み、プラットフォームを築き上げて消費者が飽きず楽しんでくれるサービスをゼロベースで浸食惜しまず継続的に作らなきゃという思いもあったけど
特定のゴールを決めてプロジェクトにすることは、それより始めるハードルが低いし、自分でもやる気が出てくるからいいよなぁ。

現実的に金銭的利益を出さなきゃいけない仕事に限らず、
それなりにコミットする気があるものに関しては、いっそ「プロジェクト」化してしまって、
真面目にマネジメントしてみるというのが、これからのキャリアな気がしてきます。

ポジティブに言えば6月からやりたいことができる時間が結構増えますし
義務としてやることが減るので好きなプロジェクトに疾走するチャンス!(ポジティブに言えば)
この期間を無駄にせずに、愛するプロジェクトを走らせたいと改めて思うのでした。

図解でコミュニケーションを変えることをミッションにここ3年くらい活動