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銘酒名物奥の細道【福島編】

前回よりかなり間が空いてしまいましたが、福島県の美味しいものをまとめてみました。
私は福島出身ですが、地元のものはありません;;

日本橋のアンテナショップも営業再開したので、ぜひ食べてみてください〜

ラジウム玉子(福島市飯坂町)
毎日食べたい味。舌に残る絶妙なクリーミーさは、生クリームのよう。特に黄身と白身の境目がポイント。
スープの出汁は一瞬濃いようにも感じるが、玉子と混ざると馴染んでよし。

会津「べこの乳」のヨーグルト(河沼郡会津坂下町)
アンテナショップMIDETTEでよく売れてたので買ってみました。飲むヨーグルトと言うよりもヨーグルト飲んでるくらいの濃厚さで、先の細いストロー付属のストローで飲むには吸引力がいりますw
濃厚で、トロッと感があって、酸味がつよめ。なかなか秀逸な味です。

川俣シャモの親子丼セット(伊達郡川俣町)
あの玉ひで監修の親子丼がオンライン販売限定で。炙り親子丼、白湯親子丼、手羽親子丼、炙り4つセットになっています。よく引き締まったシャモは、柔らかなのにジューシーで親子丼には最適。ダシとのバランスがいいです

しぜんごう 穏(郡山市田村町)
福島といえば日本酒、日本酒といえば福島。今年も金賞最多の実力県がお届けする、実力の蔵の夏酒。鬱陶しい湿度との戦いにはもってこいの爽やかさ。清涼感ある泡が舌を撫で、ゆっくりと甘みを残していく…

ポーポー焼き(いわき市小名浜)
見た目は完全にハンバーグなのだが、味はさんま100%!魚嫌いには厳しいかもしれない。
身を丁寧にほぐして成形しました、と言うのがわかるくらいの手作り感があります。意外に焼いた後は匂いがキツくないのでお弁当などにもちょうどいいかもしれない。

トマトジュース(南会津郡只見町)
吸い込んだ瞬間からトマトが前のめりで入ってくる感じがすごい!トマトジュース といえば、ワンダーファームが有名ですが、こちらも負けていないです。
トマト本来の甘みやコクがしっかり詰まっていて濃厚でありながら、後味はすっきりでとても飲みやすい。


英語まとめは次のようになりました。
どうしても赤べこを入れたかったのw

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次は関東地方に行ってまいります〜

図解でコミュニケーションを変えることをミッションにここ3年くらい活動