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銘酒名物奥の細道【山梨編】

くろ玉(甲府市)
友達が絶賛していましたが、見た目がいかにも黒飴みたいにこってりしてそうなので、敬遠していました。丸ごと餡をコーティングしてるのに、不思議と重たくなくて、黒糖のほのかな味わいを楽しめます。呪術廻戦のファンなら、あの夏油が飲み込んでた呪霊だと話題になったのは記憶に新しいと思いますが、もちろん私もその口です。

シャトレーゼのお菓子(甲府市)
小分けの焼き菓子が一個からたくさん買えて、ちょっとしたおやつにぴったり。特に無添加シリーズものは、乳化剤、膨張剤、保存料など、すべて無使用で小さな子どもでも安心して食べられます。素朴な甘みがくせになってふんわりしすぎず、やさしい弾力のお菓子が多い気がします。
今や海外にも販路を広げているようです。

グレイス甲州 鳥居平畑(甲州市)
標高450 メートルの南⻄向き斜面に位置する勝沼町鳥居平地区のブドウを、一房ずつ丁寧に手収穫。フレンチオークの旧樽にて醗酵後、ステンレスタンクにて貯蔵しています。
こちらはワイナリーにお邪魔した時に買ってきました。ブドウの果実の甘みに先立って、こぼれるような旨味が押し寄せてきます。気持ち温度低めで飲むと、洗練さが増して美味しいかもしれないです。食事にもよく合います。

ほうとういしはら(甲州市)
古民家風のアットホームな空間でいただく手打ちのほうとうは癒されます。
ほうとうって麺が重たいので、3口くらいでお腹一杯になることが多いのだですが、ここのは女性や子どもでも食べやすいボリューム。味わい深いスープまでちゃんと飲み干しました。

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