銘酒名物の奥の細道【北海道編】

地域の美味しいものを発見する旅、第一弾は北海道です。
感染拡大の局面でなかなか足を運べない上に、各地で北海道物産展が中止になってしまったこともあり、今回の仕入れは有楽町にある「北海道　どさんこプラザ」です。

仕入れを忘れてよく行列ができてるソフトクリームも食す。
生乳100%、フレッシュでたまりませんね。

さて、気を取り直して、
今回、私がピックアップした5品を紹介いたします。

1.ビタミンカステーラ
ふわふわというよりは、スポンジとどら焼きの皮を足して少しパサっとめにした感じの素朴な味わい。一本で満足できる食べ応え。
コーヒーや牛乳などと、おやつタイムに食べたい味です

2.佐藤水産　鮭ルイベ漬け
いくらの魚醤の旨味が隅々まで染み渡っていて濃厚〜
肉厚の鮭の食感もしっかり残っていて、食べ応えがあります。
ご飯にのせて5から6杯分くらいで、ちょうどいい量です。私は生卵を合わせていました

3.あしょろチーズ工房　熟モッツァレラ「ころ」
スモークチーズいうと、独特の香ばしいやつを想像するかもしれませんが
、こちらはミルキーでシンプルな香り。そのまま食べると少し硬め。噛むほどに味が出るので、モッツアレラの繊維感を楽しみたい場合はこのままがおすすめ。少し加熱すればピザやパスタにもぴったりです

4.中田園の「雪温熟成　えだ豆納豆」
枝豆のふっくらした食感そのものだが、一切枝豆は入っていない。大粒の納豆って、すごく納豆の味が強くて苦手なイメージがありますが、これは枝豆と言われてもどこか納得してしまいそうなくらいクセがありません。
タレの味も控えめで、優しいです

5.トカチックバスキュー
これはヒット。
濃厚だがスッキリした甘さで、飽きがこない。酸味は控えめなので、チーズが特別好きじゃない人にも良さそう。ほのかな苦味のある底のカラメル部分がまたクセになります。
同じチーズ部分でも、真ん中の方は柔らかくクリーミーで、縁に行くほどしっとりしてケーキっぽい。香ばしく焼いてある縁の絶妙な食感も最高
3000円、4000円台の強気なチーズケーキが横行している中、これはすごいコスパ高い

今回は英語での発信を強化したいので、instagramで発信しています。
変な表現があったらぜひ指摘してくださいwww
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色々魅力的な場所はありますが、素直に次は青森に行きたいと思います。

続編を乞うご期待！