弟二人、妹一人の4人兄弟です。
例えば「ケーキ食べな」って話になってなんだかんだ4等分の小さな一切れを分けられるのですが、どうせあっちが多い、少ないと言って揉めることになるのです。
ところがある時から、1/4ならもういいや。みたいに思うようになったんですよね。
もう3つで分けてくれ、と。
もしくはじゃんけんして勝った奴が食べるのがいいのではないかと。
食べる自由と幸せは、分け与えられた1/4では満たせないんではとぼんやり思った記憶があります。
一人で完結することは楽だし、すぐ始められるし、迷いがない。
でも他人の顔を伺いすぎると、もうどこかで意思を持つことを諦めてしまう自分がいて、心の底ではモチベーションが保てないことが多い気がします。
4分の3のケーキが他の人のものなら、いらないかもってね。
GO miuraさんはこんなこと言ってるけど
結局、人の話に乗った系だと、実現するための執念ていうのが、あんまり湧いてこないというのが性分で、ホールケーキを強く目指しながら4分の1から頑張る、というのが苦手なんですよね…
4分の1ならもういいや論は意外と根が深い。
だって世の中ホールケーキをまるっと分け与えられることはなかなかないから。
それでも営業上はどこまで多くのパイ(ケーキじゃないの?)をとってくかが重要なので
仕事に限らず人生で執念深く追求すること(ビジョン)に真摯であり、それに沿って多くのケーキを消化していけるよ!ってことを証明していくことが必要になりそう。
だんだん意味不明になってきたけど、
これだけケーキ食べられるよっていうスキルの証明に、一度これまで食べてきた経験を描いてみた。
facebookにあげると「え、それほんとに得意?」「いやいや、もっとこんなことができるんじゃ」←ポジティブ
てのが上がってきそうですがね。
図解でコミュニケーションを変えることをミッションにここ3年くらい活動