この世界の片隅に チョイ役で生きてみる
昇進、財、特定の地位…
他人に嫉妬する要素はたくさんあります。
でも、一番羨ましいと思うのは、愛なのかもしれません。
誰かに愛されたい
注目されたい
みんなの人気者になりたい
恥ずかしながら、私の本音でございます。
けど実際には同じことをしていても、それより相対価値が高い実績があったとしても
AさんとBさんでは周囲のリアクションが違ったりすることはよくあって
なんだか愛されてしまう人、求心力のある人っているんですよね。
私が演劇をかじり始めた理由は、「人前で自信を持って話したい」というものでした。
(もともと話すのが苦手だし、滑舌も悪いので、なんかソワソワしてしまうんです。)
でも脇役の場合にどう輝けるか、どう全体の文脈を変えられるか
与えられた役割(求められていること)を超えて、自分がどう演じるか(意思)って考えていると、好かれるかどうかなんて役の違いに過ぎないのかなとも思えるようになりました。
世の中大半の人が「どこの馬の骨かもわからない奴」なんだし、それにキャラクターをつけ、役を拡張していく自分の意思が大事なのかもしれないです。
自分ならどう場面を変えていくのか、主役を羨むより、自分に徹した生き方のほうがきっとハッピーなんじゃないでしょうか。
そんなこんなで、こちらの公演に出ることになりました。
私は第4部で出演しますので、お時間ある方はぜひ遊びに来てください。
https://www.facebook.com/JuTuanThreeQuarter/photos/a.423186621099742/2074149416003446/
図解でコミュニケーションを変えることをミッションにここ3年くらい活動