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大量生産って如何言う事?

AIが文を書くようになって来た、リリースされる言語ソフトにAIの言葉が付くようになって来たのだ。

これも時代だもんね、仕方ないかも知れないね、AIが人の代わりに文を書いて、それをAIが校正して、人間はそれを読む。

そんな時代が来たのだなと感じている。

どんな物にも発展が有って、人間を補助する物であれば、それは良い事だよ~、なんて歌ってみる。

行かなくちゃ、次の先に行かなくちゃ、雨に濡れ~、まあ雨に濡れる必要は在りませんけど、ネット上の物ですから。

AIが文を書く仕事をして、困るのがライターの仕事をしている人だ、現代はネット経由でライティングの仕事を貰っている人がいっぱいいる。

ネットには情報の渦が有って、それは正確な話も、不正確な話もある、その渦の中から正確なのを拾って書いてる。

それがAIのおかげで簡単にキーワードで情報を選び出せて、文章に活かせるって嬉しく思うんだろうな。

でも最初はこれで簡単に仕事が出来ると考えていたライターの人だけじゃなく、発注先がもしかしたらある程度のキーワードを入れたらAIが書いてくれるとなったら、発注する必要は無くなるんだよね。

キーワード入れて、AIに書かせたら適当な文が出来て、一寸した記事ならそれでよし、と為っちゃうかもしれないね。

発想や仕上げは必要かもしれないが、文を考えて作る必要なしと為ってゆくにかもしれない。

それでウェブライターって仕事は半減するかもしれない、それでもこのネット上に文を書く仕事は沢山有るから、ある程度は残ってゆくんだろうけどね。

機械化って量産する仕事に必要性があって、ネット上に溢れ返る文はそれこそ量産している物、きっと規格品に近いと思われてるんだろうな。

反対の考え方をすると、量産しなければAIに書かせるメリットは無いんだよね。

会社をしていた時に、鉄の打ち抜きって仕事だったんだけど、これって量産してこそ利益が出る仕事、少しだけ抜いて、違う物に変えて抜きをすると、手間が多くて、利益に為らない。

同じものを同じ様に大量に作ってゆくから、利益が出るんだよね。

文章は如何だろう?

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