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本との縁づくり

本との縁づくり
諸君、書物というものは、ただ撫でるだけでもよいのです。ちょっとでも開いてみればなおさらよろしい。それだけでも功徳のあるものです。つまりそれだけでその本に縁ができるからです。いわんや一ページでも読んだとしたら、それだけ楔を打ち込んだというわけです。
本を読む場合、分からぬところはそれにこだわらず読んでいくことです。そうしてところどころにピカリピカリと光ところに出合ったら、何か印を付けておくのもよいでしょう。
そして一回読み終えたら、少なくとも二、三か月は放っておいて、また読んでみるのです。そうして前に印を付けたところ以外にもまた、光ところを見つけたら、また新たに印を付けていく。そうして前に感じたことと、後に感じたことを比べてみるのは面白いものです。
#修身教授録

森信三運命をひらく365の金言

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この本は縁が深いと感じていますが、感想までに時間がかかり過ぎますね。

調子の良い朝ならいいんですがどうにも時間がかかり過ぎる。

諦めたわけではないのですが、朝のやることは増えております。

4時に起きなければ、まったく時間がとれないのです。

それも現実的ななかなか難しい。

ここで言い訳をしている場合ではなくやれる方法を考える必要があるのです。

ピカリとなった部分だけを抜き出し、そこに自分の感想をのべるというのもいいかもしれません。

読まねばならぬ本はさらに増えていますからそういう方法もいいかもしれません。

チャレンジしてみましょうかね。


旭橋を愛する旭川市民です。名入れ印刷ばっかりする贈答品屋の(株)クボタ贈商とWEB販売の(株)ニムリスにて人生修行中です。旭川地域ポータルサイト「いいあさひかわ」もどうにかしたいっす。武士道の言葉「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」 が好きです。