私がずっと手放したくても手放せなかったもの

12年半勤めていた会社を退職しました。

手放したくても手放せなかった
大きなもののうちの1つです。

この先、この仕事をずっと続けていくのだろうか
モヤモヤしたものを抱えていました。

そこから私はお金と
時間の使い方を変えました。

次は自分が心から喜ぶことを仕事に、
そう思っていました。

キレイなオフィス
起業・副業OK
休日も多く自由で柔軟な働き方が可能
人間関係にも恵まれ、
子育てをしながらでも責任のある仕事も任されていた
そんな会社

だからこそ、この決断をするまでに
長い時間がかかりました。

考えて行動をしはじめてから
なんと6年！！
長かったー笑

放さないと新しいものは入ってこない
と言いますが、本当にそのとおりで。

会社を退職したことで、
時間的余白より
心の余白が生まれたことが
大きい気がします

何年もかかって決断したのに、
どうして悩んでいたの？
と思うぐらい心が軽かった

「もったいない」
「これ以上の条件はない」
「収入が下がるのが不安」
「踏み出すのが怖い」
「もう少しお金をためてから」
と心の中では色々な言い訳を口にし、
自分の気持ちや未来への可能性に蓋をして、
いろんなものを握りしめていたいと思います。

けれど、
会社で働きながら学んだり、
副業をはじめたり、
いろんなチャレンジができた環境には
本当に本当に感謝しかないです。

手放したくても手放せないものはありますか？

小さなことから
大きなことまで

それは物理的なものから
目には見えない
感情だったりする

簡単に手放せないものだったら
それに向けて準備をすればいい。

頭の中だけで考えるのではなく
書いて外に出して
それを自分の目で見て
気づいて行動を変える。

ただそれだけだと、
私は長年かけてようやく
分かりました。

未来を変えるのは
今の行動

頑張りましょう！