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感情と向き合う

(次世代の人たちに、伝えたいメッセージや感じたこと、もしかしたらお役に立つかもしれないな、と思うことを思いつくままに書いています。)

今回で16回目になります。
「こう考えたら、こう行動したら、より楽に、より自分らしく生きられるかもしれないよ。
後悔の少ない人生が送れるかもしれないよ~」
ということを思いつくまま書いています。
時々、感想や「読んでますよ」と言っていただき、喜んでいます。
で、で、ですね。
私はいろいろ書いていますが、自分が全部できていているか、というとそんなことはなく。。
まあ、何歳になっても迷いやら「わー、やっちまったわー(~_~;)」のことはあります。
けどまあ、自分自身もちょっとづつでも良くなりたいし、もしかしたら、どなたかのお役に立てたら嬉しいなあ、と思って書いています。
つまり、「私出来てるのよ、あなたもがんばってね。」の上から目線ではなく、「一緒にボツボツやりましょう~」の横から目線(そんなのあるの?(笑))であります。

さて。
今日は「感情と向き合う」ということ。
誰でもそうだけど、日々いろいろなことがあり、いろいろな気持ちになります。
「あー、やだ。
ビール飲んで寝ちゃお!忘れちゃお!」
も良いかもしれないのだけれど、ちょっと感情と向き合ってみるのもおすすめです。
本当に些細なコトであっても
「なんで気持ちがザワザワしたのか。」
「なんでこんなに気になるのか。」
「前もこんなことあったような気がする。」
「このモヤモヤはどんなモヤモヤ?」
などなど、考えてみる。
小さなコトの奥に、人がそれぞれ大切にしているもの、価値、あるいは思い込み(それが合理的か非合理的か、は別にして)、いろいろなものがありそうです。
それを考えると、どういう良いことがあるか??
というと、「自己理解」
つまり「自分を知る」ことが少し進みます。
「自分を知る」とどういう良いことがあるか??
自分の軸が太くなる、というか、地に足をつけて生きていける、という感じです。

次に何か感情が揺れたとき、ビール飲んで寝てしまうのもまあ、良いかもしれないけれど、ちょっと立ち止まって今起こっていることと向き合ってみたら?

とはいえ
「それってイヤな自分を発見したりすることもあるし、実は辛かったりするけどね。」
というのは、昨夜、東京出張の合間に横浜(あー、私は横浜市民です)まで来てくれて、一緒に夕食をした、人生の師匠(落語家ではありません(笑))との会話です。
まあ、あんまり辛いのは嫌なので、ボツボツやっております。

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