ママだって、プリンセスになってもいい

メタバースの学校、ニンジャ寺子屋をつくっています。 ”みんなでつくる、みんなの学校”であり、 授業から行事まで大人も子どもも関係なくつくっています。 学びたいことを学ぼう 教えたいことを教えよう 好きは学びの出発点です。子どもたちの”やってみたい”を 応援したい学校です。

「ママだって、プリンセス」
そんな言葉をかけてもらって、
照れました。笑
私は、ただのおばちゃんです。
でも、ママでもたまにはイケメンにときめいたって
いいじゃない。そんなメッセージが込められています。

今は、子どもに手をかけて自分のことは
後回しにしているママたちに、
たまには一人の女性に戻る時間があってもいいよね。

昨日は、イケメン（プリンス）のキャラクターを
作成している代表の方とお話ししました。

ママだって自分の生き方を選択したいね
という話です。

ママ友との呼び名どうしてますか？

初めてママになった日に、
初めてのママ友ができました。

二人目出産の方でしたので、
先輩ママでした。
そんな先輩ママから、最初に名前と年齢を聞かれて、
下の名前で呼び合うことになりました。
年齢はずっと聞けずに敬語でなれると、
仲良くなれないからさ！！
とのことでした。

私は、念願のママになれた瞬間なので
”〇〇くんママ”でもよかったのですが、
先輩ママの気遣いに感激しました。
年齢だって、最初はためらったものの
知れていると意外と楽なんです。

そして、いまだに仲良しです。

自分が先輩ママになった時に、
同じ心遣いをしたいとは思うものの
なかなかお返しできずにいます。

今になって
”〇〇くんママ”ではない
自分が自分の名前で呼ばれることの大切さを感じます。

自分軸で生きる

仕事を辞めて、
一番よかったなと思うことは
自分の軸で生きられるようになったことです。

例えば
歯が痛くなれば、仕事や家族の調整を待たずに
大体は自分のタイミングで行けます。
どうしても眠い日は、寝ることを最優先します。

そんなこと？と思われるかもしれません。

でも、寝たい時に寝られることは
とても大事なことです。
そんな些細な願いは我慢して、後回しにします。
些細なことなので、いつか忘れます。
歯痛も眠かったことも誤魔化されます。

気づけば、歯痛は大きな虫歯に発展します。
寝不足は、肌のトラブル、イライラ、パフォーマンスの低下に
繋がります。

些細な自分の願いも、適切なタイミングで
自分にケアをしてあげると
大きなトラブルになることは少ないです。
メンタルも同じように感じます。

イライラや感情の爆発は、
自分の限界ですからね、大切にしたいです。

自分軸で生きる私の夢

今は、ババウ島に行きたいです。
くじらと泳ぎたいです。
そして、トンガの子どもたちとニンジャ寺子屋で
学べる日が来たらどんなに楽しい未来だろうと
ワクワクしています。

それに、雨水タンクで、シャワーを浴びることや
野生のブタの味も気になるところです。

我が家の子どもたちは、まだ小さいです。

そんな医療機関も整っていないところへ
行って大丈夫なの？
何時間も飛行機に乗せるのかわいそうじゃない？
そんなことは親のエゴなんじゃない？

もう一人の自分が問いかけます。
でも、自分軸で生きる私は
「ババウ島に行きたい、とにかく行きたい」
なのです。

飛行機も医療機関も子どもの負担に
なりかねませんので最大の配慮はします。
小さいなりにも、子どもに判断は委ねます。
タイミングももう少し成長するのを待っています。

それでも、最後は行くんだ言うかなと思います。

お母さんだから、行けない
子どもがいるから、行けない

これを言ってしまったら、子どもは悲しいはずです。

自分のために、ママは行けなかった
自分のために、ママは諦めたんだになります。


ぼくのママは、いつも楽しそう

そのほうが、子どもは幸せなのではないかなと感じています。

私が、校長をしているニンジャ寺子屋です
授業の詳細やこれまでの活動を掲載しています

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