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夫婦関係改善の妨げになる「正しさ」の主張 素直さを取り戻そう

こんにちは♡

夫婦生活に愛とセックスを取り戻す♡
パートナーシップと性のカウンセラー
Sachikoです。

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夫婦関係の改善が上手くいかないパターンの一つ。

それは、
「私と夫の、どちらが正しくて、どちらが間違っているか」
という思考が手放せない場合です。

「私は悪くない」
「原因は相手にあるのに」
「どうして私の方から歩み寄らなきゃならないの」

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こんなふうに心のどこかに、
「自分は正しい」
「間違っているのは彼のほうだ」

という思いがあるうちは、関係を改善しようとしても上手くいきません。

仮にあなたが正しくて彼が間違っているとしても、「自分の正しさ」を彼に示し続けたところで、問題は解決しないのです。

「正しさ」というモノサシは、夫婦関係改善の妨げとなります。

では、どうすれば良いのか。

大切なのは2つ。

✓自分の正しさを押し付けないこと
✓彼に勝とうとしないこと

「正しさ」ではなく「素直さ」が、関係改善のカギになります。

彼に伝えるべきは、「自分の正しさ」ではない。

「本当は、もっとあなたに大切にされたい」
「穏やかで幸せな気持ちで過ごしたい」
「思いやりや愛情を与え合える夫婦でいたい」

そんな、あなたの素直な気持ちを、彼に差し出してみて下さい。

「そんなのできない!」という方は、夫婦関係がステージ3にあるかもしれません。
(夫婦関係のステージについてはこちらの記事を参考にしてください☺)
その場合、あなたの素直さを取り戻すのに、Sachikoがきっとお役にたてます。
よろしければSachikoの相談室で、お話を聞かせてくださいね!

あなたの魅力は「正しさ」ではなく「素直さ」によって、輝きを増していきます

Sachiko

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