「ごめんね、すいません」を「ありがとう」にChange!!

すこし前のものにはなりますが、どうしても伝えたいなと思っていたことが、記事になっていたのでnoteにしてみました。

クリス-ウェブ 佳子　働く女の「ごめんね」の理由

働く母は、本当に謝ったりする機会の多いこと。

たとえば、まだ保育園になじめない時、泣き叫ぶ息子を託した保育園の先生に「すいません、よろしくお願いします」、急な早退や定時で上がる時に会社の上司や同僚に「すいません、お先に失礼します」、時間ギリギリに迎えに行った保育園の先生に「遅くなってしまってすいません」、思うように家事がこなせず子供や旦那に「ごめんね、今できるからね」、等々。

毎日毎日、いつも誰かに「すいません」「ごめんなさい」ばかりでした。
そんなある日、今でも忘れない、通勤中のバスの中で思ったこと。

『私、毎日めっちゃ頑張ってるのに、
なんでいつもあやまらなあかんのやろ？
てか、何に対してあやまってるんやろ』

そう、私の周りの人たちは、心の中では思っていたかもですが、別に誰も私に文句や苦情を言っていませんでした。

そこにあったのは、自分が勝手に思い込んでいた、『母として、妻として』という自分への偏見や、自分が描いていた『きちんと立派な母であり妻』という、理想の自分でした。

そして同時に、わかったことが、みんなに助けてもらっていたということ。

ある時を境に、意識して「ごめんね、すいません」を「ありがとう」に変えるようにしました。

そうすると、なんとなく周りも家族も子どもも助けてくれて、支えてくれて、自分も含めて笑顔と感謝の声かけが増えた気がします。

騙された！と思って、なにか１つ「ごめんね、すいません」を「ありがとう！」に変えてみませんか？

では、まずわたしから。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます😊