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ワイナリーを楽しもう!②新潟編

最近は、お料理とワインのペアリングを出すレストランも多くなって《旅する飲んべえ》としては、見逃せません。

「ペアリング」とは、「相性の良いワインと料理を組み合わせる」ことをいいます。ワインだけではなく、最近は日本酒のペアリングもありますね。

新潟にすてきなワイナリーがあるとの情報を得て、『カーブドッチワイナリー』日帰りランチプランを申し込みしました。

ワイナリー見学と、ペアリングランチがセットになっています。
日帰りプラン、宿泊者のための無料シャトルバスが新潟駅から出ていますので予約していくのがベストです。新潟駅から車で40分くらいの角田浜にホテルや温泉、ワイナリーがあり見所もたくさんです。


イギリスの庭園に来たのでは?と思うくらいすてきな敷地内。→イギリス行ったことないけど、、、、

新潟といえば米どころ!日本酒のイメージでしたが、
どんなワインなのでしょう?
まずはワイナリー見学スタートです。

こちらが自社農園、アルバリーニョというブドウの品種を植えたばかりで、砂地のこの場所に合うブドウなのでは?ということで、これから増やしていくようです。
そういえば、私はポルトガルワインのヴィーニョ・ヴェルデという微発泡ワインが大好きで、そのブドウ品種が、アルバリーニョなんです。これは!!期待大!

ワイン醸造所は、今はあまり稼働してない時期らしく
搾る機械などを説明してもらえました。

おうちに一台欲しい、ワインの入ったタンク。→(夢①)


ワインのラベル絵がかわいい、「カーブドッチ」動物シリーズも全品揃えたいくらいです。笑

ワイナリー見学の後はお待ちかねのランチ。
窓際席で、お庭を眺めながらのお食事です。

3種類のワインとお料理はどれも見た目もお味も最高でした。

併設されているTRAVIGNE(トラヴィーニュ)というホテル宿泊者は夜のコースも堪能出来るとのことで、いつか泊まってフルコースペアリング体験したい→(夢②)、さすが地元のお野菜とのマリアージュに感激です。


こちらのランチで、飲み足りなかった銘柄は、ワインショップで、テイスティングができます。

カーブドッチ代表品種のアルバリーニョを使用した
SABLEサブルは赤と白試飲しました。
いつか瓶1本飲みたい!→(夢③)

新潟駅までのバスの時間まではまだ、たっぷりあるので他のワイナリーさんへもお邪魔しました。試飲など出来る曜日は限られているようですが、気になっていた『ドメーヌ·ショウ』さんへ。

ご夫婦おふたりで経営されていて、すてきなかわいい奥さまがテイスティング提供してくださいました。

現在は、この3種類が試飲できましたので、全種類を!試飲しましたよ!

ネーミングがとてもユニークで、真ん中の《グレグレグレープ》(グレてるお魚?)や、カエルの絵の《I can't get out of the parkinglot.》/ 駐車場から出られない、など、とても私にはワインの名前が、ツボでした。

後で、他のワインも検索したのですが、
このワインはいつか買いたい!と思ってます。

こちらのワインのネーミングは
『自由にして』

そして、左のオレンジワイン、《ジョリジョリホリデー》は、メリーポピンズの挿入歌の歌詞から作られたそうですが、ジョリジョリしているのがいいですよね。見ていても飲んでいても楽しい時間を過ごしまして、バスのお迎えの時間となりました。

ゆっくりホテルに泊まって温泉やスパ、ワインステイを満喫するのもありですが、日帰りでもかなり充実感ありです。ブドウが実る頃に又訪れたい場所です。

ワイン好きにはたまりませんよ!(o⌒∇⌒o)

次回からは私の運命の転機となった「アメリカ·セドナ」の旅日記を書いてみます。お楽しみに!



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