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ゆきさん 遠隔モニター体験 (3)


神獣さんといえば、今回出会ったグリフィンの印象。 

なんというか、すごく純粋で、いろんなこと全く気にしない。
すごくさっぱりしているけど、呼んだらすぐにきてくれる。
気前がよくて、背中に乗せてくれるし、背中に乗ったら首の後ろがガチョウの首の後ろみたいに滑らかな感触で、すぐにペットにしたくなりました。

見える景色はレゴランドの空飛ぶライオンのアトラクションのようで、とても楽しかったです。


神獣さんに乗りたいと思ったことはありませんか?

かおりさんとツキヨミ様、タコのハチに乗って竜宮城へ!

常々思っていたんです。

『いいなぁ、私もこんなふうに神獣に乗ってみたい。』って。

いや、妄想でならできるんです。妄想なら得意ですから。
でも、わたしのは所詮、妄想にすぎない。

と思っていたのです。

そして、ゆきさんとの神獣さんとの相性をチェックして行くと同時に、自分は今まで、どれだけ自分が見えているビジョンを否定してきたのか、ということに気づきました。

想像の世界では、あっという間にことがなされてしまう。

ゆきさんに、グリフィンをこちらに送ってください、と言われ、グリフィンと私は一瞬で目的地に着きました。そうしたら、ゆきさんから、「それでは受け入れ準備をします。」と言われて、(ぬ、またやってしまった!早すぎた!)と思い、それでは、「今から寄り道しながら再度そちらに向かいます。」ということで、浜辺に寄って遊んだり、違う街に行ってみたら中世の街に見えた、とか、ゆ〜っくり、ゆ〜っくり、すごく時間をかけて向かいました。

そうしているうちに、ようやく、グリフィンに乗って、空を飛んで移動してる実感が得られるようになったのです。

「ああ、私ちゃんと乗れてる✨」

ゆきさんには、全てにおいて、ワンテンポゆっくりすることをアドバイスしていただきました。

そして、妄想、妄想、と言っている私に、自分思った通りに映像が見えたら妄想、予想外の出来事がでてきたらそれはビジョン、ということをおもいださせてくださり、今回こそはしっかり心に留めて、自分のは妄想じゃなくて、ビジョンなんだと確信しました。

そうしてみると、いままでも、龍の背中に乗っていたし、いつも行く雲の上の場所があるし、確信のあるビジョンもあるし、もう、それが自分の中の世界でいいんだ。って認めることにしました〜!🎊

ライト兄弟だって、周りの人たちは、実際に飛べるようになるまで、ただの妄想だと決めつけていたはずです。成功して初めて、素晴らしいアイデア、先見の明、ビジョンがあった、とか言葉がかわる。
そのビジョンが自分にないからといって、相手のビジョンを否定することはないし、相手のビジョンが正しくて、自分のビジョンが間違っているとかない。今まで自分は間違っているかもしれない、って思いすぎていた。

これからは、自分の感じたことやビジョンを大切にしていこうと思います。


次回は龍さん、鳳凰さん、麒麟さん、蛇さんに会います。





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