子宮筋腫_薬物投与

MRIでは、14cmと巨大子宮筋腫なので、小さくなるよう手術前に薬物投与しました。腹腔鏡で手術ができる大きさまで小さくしたい。

一般的には、リュープリン 1.88 という注射を月に1回。私は、月に1回通院ができるかわからなかったので、レルミナ40mgという錠剤を毎日食前に服用することにした。

どちらの薬も役目・効果はほぼ同じらしく、

卵巣から分泌される女性ホルモン(エストロゲン)が低下し、閉経状態とする。骨量の低下を起こるため、最大6ヶ月までと決まられている。

私の場合は、筋腫が大きいので6ヶ月近く服用することとし、手術日程を仮決めした。

2020/4/2 生理中:服用開始 (大学病院は1回で30日分までした処方してもらえない、コロナ後は60日分までかつ電話で処方可能となった)

2020/7/20 : MRIで筋腫の大きさ確認

2020/7/29 : MRI結果および手術方法確定     
筋腫は以前に比べて小さくなっていたが、まだ安全に腹腔鏡手術ができるか微妙なライン。輸血や開腹する可能性はあるが、腹腔鏡でトライするとのこと。

また、薬の副作用は特になく、過ごしてます。服用を始めて1ヶ月目の生理予定日に少し出血はあったか、それ以降はなし。

今後の予定——————-

2020/8/27 : 手術前検査(血液検査、尿検査、心電図、レントゲン)

2020/9/8 : 術前外来(麻酔の説明、歯科スクリーニング、入院の説明等)および教授外来

2020/9/17 : 手術日(腹腔鏡ができることを願う、、、)

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