子宮筋腫_不妊検査

子宮筋腫以外に不妊の原因はないか、確認する為に、検査を行った。子宮筋腫で通院していた東京にある大学病院にて。

<不妊症スクリーニング検査>

男性因子:精液検査(旦那がイギリス住在なので実施せず)

女性因子:

1、卵巣機能検査:基礎体温、ホルモン基礎値(月経2−5日目)、黄体ホルモン測定(排卵後5−7日後)

- 2020/2/27 生理5日目:ホルモン基礎値および子宮筋腫の為腹部MRI

- 2020/3/5 : LH (黄体形成ホルモン)およびエストラジオール測定 (エストラジオールの値が低いおよび超音波検査により、まだ排卵しておらず)

- 2020/3/12 排卵期 : エストラジオールおよびプロゲステロン測定

- 2020/3/18 黄体期: エストラジオールおよびプロゲステロン測定

2、子宮、卵巣の検査:内診および経膣超音波検査

- 2020/2/27 : 12cmの子宮筋腫あり(以前から分かっていた)

3、卵管の検査:子宮卵管造影(予定していたが、筋腫の手術を受けることに決めたので実施せず、手術中に確認できるらしい)*生理10日以内

4、感染症検査:クラミジア検査(問題なし)

- 2020/3/5 : 陰性

5、AMH(抗ミューラー管ホルモン)、感染症検査(B型肝炎、C型肝炎、梅毒、HIV、風疹)、血液凝固機能検査(FDP-D ダイマー)、ビタミンD

- 2020/2/29 :自費で13,673円、ビタミンDの値がとても低いのでサプリメントを薦められた。その他異常なし。

こんな、感じで、不妊症スクリーニング方法は、流れ作業で進んでいきました。やはり、子宮筋腫は取り除いてから妊娠、出産に進んだ方がリスクが少ないという判断がされ、子宮筋腫の治療を開始しました。妊娠を考えた子宮筋腫の手術は、10cm以上とされるようです。

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