Sachiho

都市生まれ/田舎育ち 人文学系大学生の記録です。

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  • 過去について

    特に、過去の経験についてまとめたものを載せます。 主にいじめられた過去など。

最近の記事

都会生まれ、田舎育ちが思うこと

わたしは首都圏のベッドタウンに生まれ、9歳から18歳まで北関東の地方都市に住んでいた。大学進学を契機に、大都市圏に引っ越したため、幼少期に暮らした土地のような環境に暮らしていることになる。 そこで都会と田舎、という永遠の二項対立を痛感することになる。 この記事では教育という観点に沿って、都会と田舎の違いについて述べて行こうと思う。 エッセイ調+私の主観ゴリゴリの記事なので、大した考察にはなっていない。そこのところ、悪しからず。 まずは私の過ごした土地について紹介しよう

    • 公立の男女別学は妥当なのか?

      今日は国際女性デーということで、至るところでミモザの黄色を見た。 これに因んで、私の地元・北関東では「当たり前」だった男女別学の高校について考えたい。 私は公立の女子高校を卒業している。現在は人文学を専攻する大学3年生だ。群馬県の公立高校の共学化に関する新聞記事を読み、公立の男女別学に関する問題意識を抱くようになった。かねてより公立の別学に関する疑問は抱いていたのだが、なかなか言語化する機会がなかったので、ここで書くことに決めた。 北関東と男女別学全国的に見ると、公立の女

      • 地味でガリ勉の私が、なぜnoteに?

        私の第一印象どうだった?と友人に訊くと、 「真面目、おとなしそう、地味」の3点セットが返ってくる。 だからなのか。私は高校までの間、何度もいじめに遭ってきた。 今回は、その経験をざっと記してみる。 自己紹介最初の記事ということで軽く自己紹介をしておこう。 私は、とある国公立大学に在学している大学生である。 専攻は人文系の学問。(専攻は身バレ防止のため、ぼかしておく) 同期は22卒と呼ばれる人たちだが、大学院進学を目指している。 人文系で大学院?(笑)みたいな反応をされる

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