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2020年9月4日 肝生検 3日目

〜自己免疫性肝炎・原発性胆汁性胆管炎と暮らす のんびり主婦ブログ〜

9月4日、2泊3日の肝生検入院、最終日3日目です。

6:00起床。

結局、2泊とも4人部屋を1人で使わせていただきました。おかげさまで快適に過ごすことができました。そして、昨日、日中にあれだけ睡魔に襲われ寝ていたのに、夜もぐっすり寝ることができました。どんだけ寝るねんっっ!

針を刺した部分は、ほとんど痛みはありません。不思議です。

6:10頃、看護師さんがやってきます。

採血です。

こんな朝早くに採血をしたのは、初めてです・・・

その後朝食までの時間、荷物の整理をしつつ、のんびり過ごします。

そして8:00、朝食の時間です。病院での最後の食事、美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

9:00、検温の時間です。看護師さんがやってきて、検温、血圧測定を行い、食事の食べた量、1日の尿・便の回数を確認し、最後に、脇腹の針を刺した部分を確認します。

「あ〜、もう血は出てないですね。ガーゼ外しておきますね〜。」

えっっ!もう何も被せておかなくて良いの?? と、不安そうな顔をしていると、看護師さんが「ガーゼの部分、ちょっと赤くなってかぶれてるかな、と思ったんだけど。心配だったら貼っておきましょうか。」と、親切にも新しいガーゼを貼ってくれました。ありがとうございます。

そしてこの後、血液検査の結果で貧血の値が出ていなかったら退院になること、最後は事務の方が請求書を持ってくるので、病室で待っていて欲しい、との指示でした。

看護師さんが病室を出てすぐ、昨日の肝生検担当医の先生がやってきました。血液検査の結果、問題なしとのご連絡。

はぁ〜。退院です。

担当医の先生にお礼を伝えると、先生と入れ替わりで事務の方がやってきました。

請求書を受け取り、1階の会計で支払いを済ませます。

この日は、主人が迎えにきてくれていました。10:00の待ち合わせに、予定よりも早く会計が終わったため、主人が病院に到着してすぐ院内のカフェへ。一休みです。

以前の記事にも書きましたが、コロナの影響で入院病棟は入院患者以外の入室が禁止されています。

コーヒーを1杯飲んだ後、この日は大事をとってタクシーで帰宅いたしました。

肝生検での入院。とても貴重な体験でした。それにしても、看護師さん優しかったなぁ。ありがとうございました。

さてさて、どんな検査結果が出るでしょうか??

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