17万文字、強！（「WE MUST GO ON2」企画日誌3）

「WE MUST GO ON 2 ―演劇人たちの2020年―」、無事（？）校了して、あとは刷り上がりを待つのみという状況なのですが、

まあ、そこそこ、いやかなり、忙しくしてたんで、入稿しちゃうと一気に暇。
来週くらいからこんどは発送準備に忙しくなる予定ですが、いまは暇。

で、暇にあかせて数えてみた……
何文字書いたのかを。

今回ほんとうに自分の目算がズレるというか、「テープ起こし終わったし、8000文字くらいだとこのあと３、４時間で書けるかな」と思って書き始めたら6時間とかかかって「えーそんなにかかっちゃった!? わたし書くの遅くなった！」と思って文字数数えたら12000文字とか書いてて「……そりゃ6時間かかるわ」みたいなのの繰り返しでした。12000文字とか行くとさすがに読むのも辛かろうと削りましたけど、一番長い人はそれでも（削っても）1万文字とかあるし、めっちゃ書いてた。

ということで、
全ページの入稿テキストをまとめて、カウントしました。

じゅうななまん！ななせんななひゃく！！！

※デザイナーさんに入稿したテキスト（がPCに残ってる）の換算なので、ゲラ上でかなり文字修正は入っているため実際の文字数はここから多少、ズレています。

小説１冊だいたい10万文字って言われてますから……私たち長めの小説１冊書き上げたくらいの文字数書いたねえ。長谷川さん。（あ、寄稿もありますけれど）

１冊の本にはどれくらいの文字数が必要か？ | 本出版ガイド

たぶん前号は概算ですが10万字弱だったと思うので。
前号比でもかなりのボリュームアップです！

ページ数も、全138ページ（表まわり含む）と前号の100ページより大増量！
読み応え十分の「WE MUST GO ON 2」、どうぞよろしくお願いいたしますー。