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小1のお弁当と、「いいよ」で始まる朝

長男、この4月から小学生でして、
しばらくお弁当生活です🍀
保育園だったので、
私はお弁当なんて作り慣れませんが、
しばらくがんばります。
(ウインナー、足が切れてるし(^_^;))


長男の要望


お母さん!
サッカーボールにしてね!

たこさんウインナーは、蹴る人ね!

あと、ゴールはたくあんね!

ブロッコリーとトマトと、たまごも入れて。
あ、これは観客にしよう。

お弁当箱の中は、
サッカー場です⚽

なぜか巨大ボールが2個ありますが・・・

え、観客? ゴール?
と思いつつ、
「いーいーよー」と、
長男の注文に合わせて詰めたら、
ぎゅうぎゅうに(^_^;)


でも、意気揚々と、
嬉しそうに学童へ持っていきました。


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次男との朝


今朝、お弁当作りをしていると、
最初に起きてきたのは次男(4歳)。


おーはーよー。
なーんかいいにおいするな〜

たこさん、ぼくの分も、ある?

たまご、おやじみ(お味見)してもいい?

ーーいいよー

パク)
おかあさーん、来て〜


ーーなあに? 

あのさぁ、アルプス一万尺(手遊び)、
やろ〜


ーーいいよー😆


なぜ今、アルプス一万尺?!

と、疑問に思うなかれ。

突然、遊びを思いつくのが次男です。


ーーいーいーよー。
お母さんお料理してるから
お台所でやろうね


いーいーよー


終わると嬉しそうに笑って、
一人で遊び始めました。


しばらく経つと、


おかあさーん、
この絵本読んでー

ーーいいよー(笑)
じゃあまた、お台所に来てね。


ガスを小さくして、
短めの絵本を読みます。


今朝せがまれたのは、
笹原ゆうさんがおすすめされていて、
「読書キッズ親の会」サークルでも話題になった
「こけしがこけて」

短い絵本なので、
ちょっと駆け足で1分程度で読めます。


ブロッコリーを茹でている間に
読めました。


伝統工芸品の名前も覚えられて
イイなと思いますし、
さるぼぼくんが可愛いしで、
次男も大笑い。



長男のさらなる要望



お母さん、こんどは
野球のお弁当にしてね!



えーー!
今度は野球?!
それは無理無理無理無理無理。
「サッカーボール海苔」がある間は、
サッカーにして。


えーーーー(不満そうな長男)


いつでも「いいよ〜」と
言えたらいいのですが、
お弁当を作り慣れない
スボラ母の私には、
応用はききません💦


野球ボールってどうやって
作ればいいんでしょうか…


「いいよ」と言うことで、
自分も楽しくなるときには言いますが、
「いいよ」って言えないときもあります。


お母さん、あきらめちゃだめ。

え〜〜。。。


鬼滅やONE PIECEが好きな
次男にたしなめられました。
・・・が、
できるならやるし、
できないなら代替案を考えます!


小学校の給食が始まるまで、
まだまだワイワイガヤガヤの
お弁当作りは続きそうです🌼


「今ごろおいしく食べてくれてるかな」
なんて考える
こんな時間も幸せだっていうことに
気づきました🍀


今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます🌼
よい一週間の始まりとなりますように。

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