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【大改造ビフォーアフター】ぼくは脱皮する!

復路のようです。
ふたたび出番がまわってきました。
ラストスパートですかね?!

兼業主夫パパさんの発案された企画の内容は以下です。

①過去に掲載した記事でPV数が少ないが思い入れがある記事をリメイク
②タイトルのはじめに【大改造劇的ビフォーアフター】と入れ、後半に元のタイトルを入れる
③記事内にこのnoteページのURLを貼り付け
④最大2名の方にバトンを渡す
(企画期限は1月4日までです。)

わたしは往路で過去の記事を振り返ったところ
新たな気付きがありました。

▶往路の記事はこちら「心の充電が切れたときには」

今回の気付きは、子どもたちのことばの変化です。

以前よく使っていたことばは、
最近ではもうあまり聞きません。

noteに書いていなかったら、おそらく記憶の彼方。

子どもと一緒だと常に「今」に集中していますが、
たまに過去を振り返ると、
改めて成長を感じられていいものだなと思います。
今も数ヶ月前も、
主張が強いところは変わっていませんが…

アフターの記事は短めにしましたので、
ぜひお付き合いください。
ビフォーはこちらです。▶ぼくは脱皮する!

ふたばの罫線

【ぼくは脱皮する!】

今回はわが家の3歳の”研究者”についての記録です

わが家の次男は研究者タイプ

対象にロックオンした瞬間、スススーッと標的に近寄り、
まずは静かに観察。
そのあと触ってみるといったことを日常的に行っています。

これを道中やっていると、
所要時間と親の忍耐が結構要るのです。

たいていの大人(夫とか)や、
子どもですら(長男とか)、
「ま〜だ〜?先に行くよ〜」としびれをきらします。

虫が大好きな次男は、
”アリさん”をみつけるだけで研究者の目に。
今の時期は虫が多くて、
次男はいつも目を光らせて・・・輝かせています。

わたしはできるだけ付き合いたいと思っているのですが。

道でぺちゃんこになっているゴ❍ブリを見つけ、
「あ!ゴ❍ブリだ!」と駆け寄って
しゃがみこもうとしたときには、
さすがに全力で阻止しました。


ところで、保育園のお兄さんたちのクラスで
カブトムシを飼っているようで、
次男はときどき越境して見させてもらっているのだとか。
幼虫が「脱皮した」と嬉しそうに話してくれました。

脱皮のインパクトが強かったようで、
最近の次男語録に
「ぼくは脱皮する!」
ということばが加わりました。

意味は、
「ぼくはお兄さんになる」とか
「ぼくは自分でできる!」とかです。

山登りに近い斜面も、
「ぼくは脱皮するから、手つながないで!」

自分の背ほどもある塀からのジャンプも、
「ぼくは脱皮するから一人で飛べる!」、

牛乳を自分のコップにいれるのも、
「ぼくは脱皮したから大丈夫」

わが家の5歳児といい、息子たち二人とも、

「ぼくの好きなようにする!」

「ぼくが決める!」

「ぼくは脱皮する!」

と、毎日何かしらで言い張ってきます・・・(汗

脱皮のスピードがはやいなぁと感じるこの頃。
子どもの成長は加速度的です。

ふたばの罫線

2021年は、わたしももう1枚2枚、
「脱皮」したいなぁ、と思いました^^

さて、A2Kさんの記事によりますと、

兼業主夫パパさんは、この「復路現象」をどう思っていらっしゃるんでしょうか… そして、最後にバトンを受け取って、ご本人ももう一度記事を書かれるのでしょうか… 考えるだけで、眠れません😊☆

とのこと。A2Kさんの期待には全力で応えます(笑

兼業主夫パパさーん!
ラストスパート(でいいのかな?)、つなぎますね。

復路のバトンをつないでくださったのはA2Kさんです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
寒さが厳しい年の瀬ですね。
お疲れが出ないように、無理のないように・・・✨

ピンク線

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ピンク線


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