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立場や世代を超えた”仲間”募集〜いっしょに優しい「今」を作りながら、子どもたちが生きる未来へ〜

子どもたちが大人になる頃。
もっと、個性を自由に豊かに
発揮できる社会になっているといいなと思います。

イメージしているのは、
優しい繋がりがある世界。

強い個性同士が切磋琢磨するのではなく、
「共感」と、良い意味での「依存」と、
違いを受け入れる「包容力」がある世界です。

1人では生きていけない。
繋ぐ手が必要であるということ。

1人で頑張ろうとしなくてもいい。
差し伸べられている手に気付き
素直に 感謝を込めて
握り返せる自分であること。

子どもたちに
優しい気持ちで生きていきやすい世界を
残したいから

まずは自分の周りから
優しさや「安心」が根底にあるつながりをつくり、
拡げていきたいと考えました。

①まず拡げていきたいのは
「安心の土台づくり」です

「知らない」から、不安。
「知っている」から、安心。

育児の知識や事故予防・救命法など、
専門家監修の「知っていれば安心」の知識を
もっと拡げていきたいと思っています。

育児クイズパパ力検定1周年です(2021.11)

専門家の知見を気軽に楽しく得ていただき、
多くの家庭にもっと安心を。
夫婦のパートナーシップの役にも立つコンテンツを、
と願って始めた「育児クイズパパ力検定」は1周年を迎えます。

50週、およそ250問のクイズを配信し終えた後は、
アンケートを募ったり、募集した内容を
修了した方々にシェアしていく予定です。

パパ力検定で繋がった方々とこれからも共に
優しい「今」を作りながら
明るい未来へ向けて共に歩んでいけたらと願っています。

育児クイズパパ力検定をベースとした
自治体・企業向けeラーニングサービス


自治体・企業向け育児支援eラーニングサービス
「I Base +(アイベースプラス)」を作っています。

I Base +は、
Ikuji(育児)のBase(土台)を作り、
地域や企業と、子育て家庭をつなぐもの。

私のモチベーションとなっているのは、
「育児支援は、安心の循環の起点になる」

という思いです。

ヒト
地域や企業からの育児支援により
「育児を共に担う」という
文化が育まれていくと、
子育てするご家庭に安心が生まれます

地域や企業
子育て世代は、地域においても職場においても
重要な役割を担う方が多い世代です。
仕事、育児、生活のバランスがとりやすくなれば
地域や職場は活性化することでしょう。
育てやすい環境があれば、若い世代が集まります。
次の世代にも「共に」の文化が引き継がれ、
安心の循環が広がっていく
でしょうし、
広がって欲しいと思うのです。

社会全体
男女同じように育児支援が受けられ、
みんなで子育てをするという意識が拡がっていくと、
社会全体においても男女の差が埋まっていき、
「共に担う」という安心感が広がっていくように思います。


理想に終わらせないために、
できることからコツコツ一つずつ。


育児クイズパパ力検定のクイズをベースに、
解説動画や参考資料もつけて提供するべく、
現在、eラーニングの制作奮闘中です😊

「I Base +」は、Baby Tech Award Japan2021
Qualified 認定を受けています。


②外側への広がり、循環づくり

「共感」と、良い意味での「依存」と、
違いを受け入れる「包容力」がある世界

「いっしょに」「安心」「おたがいさま」
がある世界

それを目指して
自分ができること、やりたいことを
掘っていったとき、
浮かんできたのはやはり「言葉で絆ぐ」
ということでした。
そして、優しい気持ちと言葉でつながる
たくさんの仲間が必要
だ、ということでした。

社会へ、未来へ 循環させていきたくて、
ISSHO NI(いっしょに)と名付けた活動を
ゆるやかに始動
します🌈

ISSHO NIでは、
言葉で優しいつながりを作ります。

アイデアのもとになった経験は

出版社勤務時代、定期誌で、
読者の方々からのお話を集め、
それを一旦、編集部で編んだ後、
お手紙のような形式で
哲学者の先生に「返信」を書いてもらうという
連載を担当していました。

ゆるやかな時間の流れとともに、
温かなことばでつながる連載は
とても楽しくて心地よかったことを思い出しました。


色々な立場や世代の方々の声が必要です

「ひとりの子どもを育てるには村中みんなの力が必要」という
アフリカの諺があります。
家族みんなで、地域や職場で。
周囲の人の力を信頼しながら、
大変なことも、楽しいことも受け入れながら、
みんなで育てていく。


そのために、色々な立場や世代の方からの
言葉が必要です。

私が0歳の長男を育てていたとき、
子育ての「ちょっとだけ先輩」や「大先輩」、
地域の専門家の方々にどんなに「安心」をいただいたことでしょう。
もちろん今も。
悩みの質は変わりましたが、
どんな話も受け入れてもらえる関係にある方々の存在は
本当にありがたいものです。

アンケートや、各所での配信を通じて、
そんな温かなつながりを作っていきたいなぁと思っているのです。

ISSHO NIでやろうとしていることは、
こちらのサイトをご覧ください
😊
ただし、まだまだ試行錯誤。皆さんの声と共に変化させていきます。

ISSHO NIの配信を「読む」応援、
「お話を投稿する/書く」応援、
「投稿されたお話にコメントを書く」応援

いずれも本当にありがたいです🍀

⭐️書く応援をする(「お話」の投稿を今から募集〜年末ぐらいまで)
▶︎ https://forms.gle/WwFyPscATY2di81u6

2022年1月〜
⭐️「読む」応援
⭐️「投稿されたお話にコメントを書く」
⭐️共に活動を進めていただける方は、こちらから
▶︎メルマガ登録へ(おもてなしマーケットプレイス ツクツク!と連携しています)

ISSHO NIは、すぐに何かの効果があるようなものではなく
ゆるやかに、のんびりじんわり拡げていく活動です
私自身も、亀のようにコツコツ継続していくことが
性に合っています🐢
道草を許し、気長にお付き合いいただける方々と
繋がれたら本当に幸せ
です🌈

⭐️メルマガ配信開始は、2022年1月〜です。メルマガ登録をして暫しお待ちください。
⭐️今年いっぱいは、アンケートで「お話」の募集をしていくつもりです

アンケートの募集内容に対する思いは、
また後日書こうと思います🍀

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多くの方々と、手をつなぎたい

確か1年ほど前「育児クイズパパ力検定」を始めるときにも
同じことを書きました。
そのときには、
大海に小舟で漕ぎ出すような心細さがありました。

今は、繋がらせていただいているみなさまの
優しさ温かさを感じています。
みなさまと一緒に、
もっと多くの方と繋がっていけるでしょうし、
循環を広げていけるだろうという確信のようなものも。

1人ではできないからこそ
小さな存在だからこそ
生み出せるものがある

子どもたちの未来のために
みなさまと優しい「今」を作りながら
明るい未来へ向けて共に歩んでいけたら
と願っています。

最後までお読みいただき
ありがとうございました🍀

トップや文中で使わせていただいている写真は、
infocusさん撮影のコスモスです。
Mama’s Sachi HPのコスモス写真、プロフィール写真は
infocusさん撮影。
写真に、infocusさんの優しさが乗ってます🌸

ISSHO NIサイトのトップ画やロゴ、
Mama’s Sachi HP内の鉛筆画は、
芸術家の熊谷香里さんにお願いしました。
光あふれる文章でご紹介くださいました↓


新たなサービス・活動の広がりとともに
HPを新しくしました。

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最後までお読みいただき
ありがとうございました🍀

最後までお読みいただきありがとうございます。いただいたサポートは、他のクリエイターさんへのサポート及び、息子たちとの”寄り道アイス”に使いたいです。