無添加ソーセージ作りを続けている訳
ご覧いただきありがとうございます。
時々講座で行っている
【無添加ソーセージ作り講座】
パンの先生に教わり、リクエスト頂きリピーターさん含め何度も開催している講座です。
アロマセラピストがソーセージ?そう思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、ホリスティックケアの一つとしてアロマテラピーを捉えてますが。
食べ物について、健康においては切っても離せない関係です。
私は子どもがいますが、食育、食べ物は少し気をつけています。
絶対無農薬とか絶対無添加のこだわり派ほどではありません。
私は完璧を求めるとかえってストレスになり、全て無添加や無農薬は出来てません。
なぜかというと、添加物の勉強をして地元のスーパーに行ったら、
何も買えずに出ることになってしまった経験があるからです。
ですから
なるべくなら避けたい添加物、うまく付き合うしかない添加物だと思ってます。
ソーセージや加工肉は手軽で美味しく助かりますよね。
ですが、先ほど書いた通り、食品添加物は避けられない状況です。
無添加ソーセージ作りは材料はシンプル、豚肉、スパイスのみ。
3本並んだら軽くハンバーグの大きさになるくらいです。
お腹いっぱいになります。
市販品のソーセージだけでってお腹いっぱいにはなりませんよね??
それと子どもが食べなくなったのも作る理由かもしれません。
気がつくまで時間がかかりましたが、
子どもが市販のソーセージを食べてなかったんです。
例えば、ポトフ、お弁当などで残してました。
ある日、なぜなのか聞いてみたら、下痢するから食べたくない。
それに気がついた息子もすごいなと思ったのですが、驚きました。
それまではあまり気にしてなかったんですが、知ってしまったら何故食べたら下痢するのか知りたくなり勉強しました。
私たちは自らお金を払って知らず知らずに体に悪影響を与えています。
加工肉に入ってる添加物
ジューシートロリをもたらすリン酸塩、発色剤防腐剤の亜硝酸ナトリウムなどが入っています。
これらの添加物は体内のミネラル不足を引き起こす原因に。
うちの子どものように下痢する方もいらしゃるのではないかしら?
リン酸塩はケチャップや粒マスタードでミネラルを補うことも可能ですが、亜硝酸ナトリウムは発がん性があるとされてますのでなるべくなら避けたいところでよね。
お買い物する際にはなるべく無添加のもので
【無塩せき】 と表記されているものが亜硝酸ナトリウムが入ってないそうです。ボツリヌス菌を避けるためにソーセージは必ず加熱して召し上がってくださいね。
添加物はあまり良くないそうわかっていてもなかなか避け難いです。
でも少し知ると知らないでは大違い!
/の後の表記はほとんど添加物や発色剤保存料などです。
ケチャップや粒マスタード、煮干しなどでちょっとの工夫でミネラル不足も補えますから少し試してみてくださいね。
次回はもっとくわしい有料記事であげさせていただけたらと思ってます。
よく使われている添加物の種類、それぞれが体に与える影響は?
お家ですぐにできる対策方法。
もしご興味あればどうぞよろしくお願いいたします。
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