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たまみら現実化ライフコーチ養成講座   【14回】 特別講師回

今回は月一の特別講師回。

コーチング基礎講座4 〜ふりかえり〜

今回はKPT(ケプト)の使い方を学んだ。

KPT(ケプト)とはふりかえりの際に「Keep(このまま継続すること」「Problem(課題)」「Try(解決策)」の三つの要因を特定し
今後どうしたいか考えるためのフレームワーク。
一人でもグループでも出来るシンプルなのが特徴だそうです。

変化の激しいIT業界でより良いサービスを提供するためのふりかえり技法として広まったそうです。

3畳半の畳のようにKPTをそれぞれ区分わけをし、書き出しをしてゆく。
特別講師の回は、ちょっと難しくて正直復習しても身に付いていないような感覚でいまいち自信が無いが、今回のKPTはシンプルなので出来ているような感じがした。

デモで特別講師の方に少しやってもらえた。
ふりかえりたい出来事を一つだし、それについて話をしながら書き出しをしてもらった。

途中までだったけど、あまり良い印象で終わった出来事でなかったが、KPTで振り返ると、なんだか頑張ったな私!とふりかえりが出来ている。

こんなに工夫や努力してきたことがあったんだなと気がついた。
やっていて、出来ていて当たり前なことだと思っているけど、それは当たり前ではないじゃないよ。あなたは頑張ってたよって肩をポンポンとお疲れ様と叩いてもらえた感覚。

まだKeepの項目した書き出していないが、とてもいい気分になった。
引き続き、Problem Tryをセルフで追記していこうと思っている。

コーチングの基礎として、たくさんの技法があるなんて知らなかったし、それぞれがとてもパワフルかつ明確で前進が満たされる。

特別講師の方はこのような沢山の情報を都度使い分けたり、クライアントに合わせて寄り添い提供されているのであろう。
お話の聞き方がとっても優しく寄り添ってくれていて心から聞いてもらえていると感じる、安心安全な場でありだから心をオープンに、自己開示してゆける。

聞いてもらい話し、書くまたは書いてもらうことで、頭、思考の整理がつく
問題や悩みなどが小さな点でなく、こんなに広いところに点があったのか!と見方が変わる。
あ、そういえばこうしたかった!と自分の進む方向、目標などが定まり進むことが出来る。

毎日があっという間に過ぎてしまうが、少しこういった整理する時間を作り、今後の身近な生活面、活動や仕事などに活かせたらいいなと思いました。

コーチングを受けると回り道がなくまっすぐに歩み続けられる。

私はくみくみや特別講師の方のように優しく受け入れ安心して自己開示してもらえるようなコーチになりたいです。
学んだことをアウトプットして役に立ちたいと思います。

拙い文章最後までお読みくださりありがとうございました。

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