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違和感を感じる=自分への警告の言葉

実は私、支援者という言葉が好きではない。
何かを支えて援助する人という意味。
なんなら当事者という言葉も好きではない。
直接関係を持つ人という意味。

いきなり何の話!?だけど、私はNPO法人の代表で当事者の方を支援させてもらっている支援者にあたるのだが。。。なんか、言葉のニュアンスかな?

分け隔てる感が苦手なのだと思っている。

しかし、NPO法人では色んな報告や講演などもあり、その時には”共通認識”としての言葉を使わなきゃいけない時もあり、言っている。書いている自分にちょっと違和感を覚えている。

結局ね、私は支援者ではないのです。

だから困った。誰かに相談したい!って時に連絡できるようにしているわけで、それがまた仕事にもなるのだけど。自分の仕事を通じてHAPPYになれる人がいたらよいと思っているし。

ま、支援者として上から目線の人間にはなりたくないというのもあります。報告会や話の端々で「うち、すごいんだぞー」って言ってる感じを受ける方がいることもあります。こうやって書きながら思うのは

自分がそのように(上から目線人間)ならないように戒めているんだなってこと。違和感を感じる=自分への警告

支援しているではなく支援させて頂いている。
当団体の活動を必要としていただいている

すごーく大事にしている思いなのです。私達も団体として仕事としてもやっていることでもあります。もちろんボランティアの部分も大きい。だからこそこの思いを支援しているんだ!活動が必要なんだ!!役に立ってるんだ!!!にはなりたくないのです。。。

共通認識である言葉も使う時に自分がなぜ?この言葉が苦手なのかを理解していると、言葉の持つ意味が悪い方向へ取られないよう気を付けて発せるのかもしれないですね。

皆さんの中でそういった言葉ありませんか?

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