見出し画像

「山陽新聞 道~MyWay」に掲載

「山陽新聞 道~MyWay」に掲載されました。

https://www.sanyonews.jp/article/1473540?rct=myway2022

掲載当日~たくさんの方にご連絡をいただいております。ありがとうございます。

「私自身、人生を投げ出したいと何度も思った。ボロボロになっても立ち上がれたのは支えてくれる人たちがいたから。なんとかなる。人生は変えられる。未来は創れる。そのために寄り添い、伴走していく」

この言葉は、相談者に訪れてくださった方にもお伝えしたいこと

立ち上がったのは強さではない

支えてくださった皆さんのおかげ様

ひとりではきっと、諦めていた。

その時々に”誰か”が気にしてくれました。私に声をかけてくれました。

その声は優しい言葉だけでなく、厳しい言葉でもあったり、突き放されたりもしました。

「なんで生きているんだろう」

「なんのために生きてきたんだろう」

苦しい時はこんな風に「なんで」ばかりが、頭の中をめぐります。そして「いっそ」って思うのです。

だって、苦しんですもの。他人にはわかりません。自分の感情ですから。。。

でも「苦しい」を伝えてもいい。「さみしい」「つらい」は、あなたの感情の一つ。大切な大切なあなたの気持ちだと思うのです。

私自身、この記事掲載にあたり沢山の方の顔を思い浮かべました。私は聖人でもなく、ただ一人の人間です。迷惑をかけてしまった人もいます。

子供のころから何度も「私がいなければこんな風に人を不幸せにすることなかった」と思ってます。その声は今でも時折、脳裏を駆け巡ります。と、同時に「私がいることで幸せに笑顔になってくれる人もいる」と。

私は何ができるだろう?といつも、自分に問いかけます。

必要とされる喜び

居場所のない自分にその喜びを与えてくれた家族、親戚、友人、仕事仲間、取引先、そしてエステで出会ったお客様(仕事)、今では、オカヤマビューティサミットの職員や理事が私に力をくれています。

私の命は活かされている

毎日そんなことを思いながら、誰かが笑顔になるため少しでもお役に立てれば。そして私も自分自身を研鑽しながら、一歩ずつ焦らず、諦めず、歩いていきます。

私たちと一緒に未来を創っていきましょう。



本日は記事を読んでいただきありがとうございました。 この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。 よろしければサポートお願いいたします。 これからも皆様の人生がよりHAPPYになるような発信ができるよう努めていきます。